facebook投稿をInstagramと連携するメリット・デメリット

facebookとInstagramにはそれぞれ特徴があり、ユーザーは自分に合ったスタイルで活用しています。
目的は、個人の自己満足からビジネスとしての活用までありますが、その価値は十分に情報として役に立っています。

多くのユーザーに利用される一方で、不便に感じる面もあります。それは、「個々に投稿をしなくていけない」ということ。同じ投稿を繰り返すのは面倒ですし、時間もかかります。

しかし、そんな煩わしさを解消できる「facebookの投稿とInstagramを連携するという方法」をご存知でしょうか?
そんな便利な方法があるなら、ぜひ取り入れたいですよね。でも、SNSの良さはそれぞれ違いますから、必ずしも連携することが良いとは言えません。

本当に連携することがよいのか?
今回は、facebookの投稿を連携するメリットとデメリットを比較して、効率よく投稿する方法をご紹介します。

投稿を連携するとは

facebookとInstagramだけでなく、Twitterやブログなどのアカウントを利用して連携させてます。
例えば、facebookとInstagramを連携している場合、facebookに投稿することで自動的にInstagramにも同じ投稿が反映されます。もちろん逆のパターンも可能です。

facebookとInstagramのフォロワーが全く同じという個人も企業もありませんから、リピートしてくれるどちらかのフォロワーが、別のSNSも見てくれることは期待ができます。

facebookとInstagramを連携する3つのメリット

SNSにはそれぞれ特徴があるので、その良さを活かして連携させることが一番です。

投稿にかかる作業時間の短縮

InstagramはSNSの中では新しく、これから参入する企業も珍しくありません。Instagramはここ数年でユーザー数が急速に増えており、多くが女性であることが分かっています。
自社が提供する商品やサービスのターッゲトが女性である企業にとっては、Instagramは積極的に活用したいSNSです。

しかし、ビジネスでの活用ともなれば、すでに他のSNSのアカウントを利用して、投稿や広告をしている企業は多いはずです。つまり、急成長のInstagramであっても作業に時間をかけることはできません。

企業担当者にとってfacebookとInstagramの連携をしていれば、それぞれに投稿を完了させるよりはるかに作業時間は短縮することができます。

フォロワーを増やすことができる

普段は、facebookをメインに活用しているユーザーであっても、友達がInstagramと連携している投稿をすることで、「Instagramも見てみようかな」と気軽に見てみようかとなります。
また、企業ページのフォロワーであれば、別の情報やキャンペーンなどを期待します。

すでにfacebookで繋がりがありますから、個人・企業のどちらもInstagramのフォロワーを増やすことができます。

拡散に期待できる

Instagramは、facebookのように友達の投稿をシェアすることができないので、投稿してもフォロワーのタイムラインまでしか表示されません。

facebookでは、友達が「いいね」した投稿としてタイムラインに表示されます。
これは興味のあること、ユーザー同士の親密度などから分析され、友達の友達(知らない人)にも投稿内容を見てもらえるので、Instagramで投稿してるだけより投稿が拡散されます。

facebookとInstagramを連携するデメリット

連携することで、デメリットになることもあるので確認しておきましょう。

ユーザーが共感する内容と一致しない

SNSでは、それぞれ活用するユーザーの年齢層やニーズが違うため、facebookと同じ投稿がInstagramでもユーザーに共感してもらえるとは限りません。

  facebook Instagram
メインユーザー層 40代(やや男性が多い) 20〜40代の女性
投稿スタイル 文章をメインに写真添付 写真をメインに文章は添える程度

facebookとInstagramのユーザー層と投稿スタイルを比較してみると、大きく違うことが分かります。

例えば、車に関する投稿をします。
男性の場合は、デザインや見た目よりも機能(エンジンや燃費など)を重視するので、より多くの情報を知りたいと考えます。
逆に女性の場合は、機能よりも見た目の可愛らしさや色を重視します。写真を見ながら自分が乗った時をイメージしています。
男性と女性とでは同じ車を見ながら、全く違うことを考えています。

この違いは、ユーザー層にも当てはまることが考えられるので、facebookで投稿した長い文章を、Instagramに連携して投稿しても共感されないことが考えられます。

ユーザーが離れていく

上記の内容とも重複しますが、facebookとInstagramで投稿した内容が同じであればユーザーが離れていくことがあります。

SNSでフォローすることは、個人であればその人に、企業であれば商品やサービスのファンであることを意味します。
興味がある、ファンであるから、より深く情報を知りたい、また購入したいと繋がっていきます。

例えば、興味があるもの(人)がfacebookに投稿していたら、あなたならどうしますか? 
Instagramも見てみようとはなりませんか? facebookとは違う写真や動画はないかな? とファンなら期待をしてしまうものです。

しかし、いつ見てもfacebookとInstagramは同じ投稿しかされなかったら、ファンはがっかりします。どちらかのフォローをやめてしまう = ユーザーが離れるということになります。

ユーザーが、がっかりすることはイメージがよくありませんね。

連携だけでなく、ユーザーが求める投稿をする

facebookとInstagramを連携して投稿することは、情報を提供する側には作業時間の短縮となり効率は良いですが、フォロワーには必ずしも良いものと限らないことが分かりました。

では、facebookとInstagramでどのように投稿するのが、良い結果に繋がるのでしょうか?
やはり一番に考えるべきは、ユーザーが喜ぶことは何かということです。

マーケティングにおいて、ターッゲトとするユーザーが喜ぶこと、得られる価値を考えることは基本です。
まず、考えられるのは、連携する投稿ばかりにしないことです。facebookとInstagramを連携することは、決して悪いことではありません。有効に活用して新しいフォローを増やしてください。

SNSごとに写真と内容の見せ方を変える

SNSごとの良さ・メインユーザー層に合わせて、投稿内容を変更することをオススメします。

基本的に写真は同じもので構いません。Instagramでは写真がメインとなりますから、複数枚の写真または、動画を追加しましょう。
そして、文章についてはSNSごとに変更してください。facebookでは詳しい内容を書くことを意識して、Instagramでは写真からのイメージがさらに広がるような、短文またはハッシュタグにしてください。

ターゲットが違えばマーケティング戦略が違うように、SNSのメインユーザー層に合わせた投稿を考えてみましょう。

まとめ

いかがですか?
facebookの投稿を連携してInstagramに投稿するメリット・デメリット、そして有効的な投稿方法をご紹介しました。

今回は、Instagramとの連携をご紹介しましたが、facebookと連携できるSNSは他にもあります。それぞれに投稿する不便さは誰もが感じているようです。その反面、それを良しとしないユーザーがいることも事実です。良しとしないことは、続けることでデメリットが大きくなるので控えてください。ユーザーが残念に思うのは期待が大きいのだと考えれば、不便に感じる作業でもモチベーションUPに繋がりますね。

ぜひ、有効に活用して良い結果へと繋げてください。

  
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