【2018年最新!】新しくなったサーチコンソールの使い方

サーチコンソール(Search Console)とは、新しく作ったサイトをGoogleに登録したり、サイトのパフォーマンスを監視したりできる、Googleが提供している公式の無料ツールです。
 
サーチコンソールに登録しなくてもどこかのサイトからリンクされていて、Googleのクローラーさえ呼びこめれば、検索結果に表示することはできますが、それだけではサイトを最適化することはできません。
 
サーチコンソールに登録することであなたのサイトがGoogleにどう認識されているか分かるようになり、SEO対策を効率よく進めるきっかけになるでしょう。
 

2018年8月から、サーチコンソールの管理画面が新しくなりました。
このページでは、新しくなったサーチコンソールの画面の見方や、新しく追加された機能なども含め、サーチコンソールでできることを詳しく解説していきたいと思います。

サーチコンソールの登録方法はこちらをご参照ください。
→ サーチコンソールの登録方法

サーチコンソールでできる5つのこと

サーチコソールで何ができるでしょうか?

新管理画面と旧管理画面ではできることが違います。
管理画面を切り替えながら、用途に合わせて上手に使っていきましょう。

こちらでは、新旧サーチコンソールで利用できる代表的な機能を5つ紹介していきます。

1. 検索パフォーマンスの確認

サーチコンソールでは、そのサイトへの訪問者の、検索パフォーマンスを調べることができます。
調べることができるのは、

・表示回数
・クリック数
・検索順位
・ウェブ検索・画像検索・動画検索のどこからユーザーが来たのか

・検索キーワード
・検索された国
・デバイス
・リッチリザルト(内容がより視覚的にわかりやすく表示されているもの)

での表示があったか

 

などです。

検索パフォーマンスの管理画面

 

↑ 自分のサイトがいつ、どれだけ表示されて、順位はどのくらいなのか、
訪問者はどんなキーワードで検索して来ているのかが一目で分かります。
新管理画面では、検索トラフィックのデータが過去16ヶ月まで参照できるようになりました。
旧バージョンだと過去3ヶ月しか参照できなかったので、こちらは新管理画面になってより便利になりましたね。

 

検索クエリ

検索クエリでは、検索者がどのようなキーワードで自分のサイトに辿り着いているかが一目で分かります。

キーワードをクリックすると、キーワードごとの検索順位も確認することができます。
自分のサイトがどのキーワードで上位表示されているか、また、どのキーワードの順位が低いのかを確認することはSEO対策をする上でとても大切です。

2. 外部リンク内部リンクの確認

新管理画面でも外部リンク、内部リンクを一覧で確認することができます。

自分のサイトがどこからリンクされているのか、また、内部リンクが最適化されているかは、SEO対策をする上で非常に大切になります。

 

 

Googleの検索エンジンのクローラーは、リンクをたどりながらページを見つけて、サイトをインデックスしていきます。
内部リンクを最適化して、クローラーが巡回しやすい環境を整えましょう。

そのために重要なのはアンカーテキストです。

アンカーテキストはこちらです
→ サーチコンソールの登録方法

クローラーはリンクに記載されているテキストを元にサイトの情報を収集するので、リンク先の
一番重要なキーワードを使ってアンカーテキストを設置してあげることが内部リンクの最適化につながります。

クローラーのためだけではなく、読者のためにもアンカーリンクを使ってあげると分かりやすいですね。

3. クロールの統計情報

旧管理画面では、Googleのクローラーがどれだけ訪問したか、などの統計情報を見ることができます。

内部リンクを最適化して、より多くクロールされるサイト作りを目指しましょう。

4. Fetch as Google

Fetch as Googleとは、Googleのクローラーを手動で呼び出すための機能なんです。
本来はGoogleのクローラーは自由にサイト上を移動していて、決まった頻度でサイトを巡回している訳ではありません。

しかしFetch as Googleを使うと、巡回してほしいタイミングでクローラーを呼び出すことができるのです。

作ったばかりのページを公開しても、すぐにGoogleにインデックスさせるのは難しいですね。
そんな時にFetch as Googleを使うと、すぐにインデックスさせることができるので、知っておくと大変便利な機能です。

サーチコンソールの旧管理画面で使うことができます。

①登録したいページのアドレスを入力。
トップページを入力したい場合は/を入れてください。

②取得をクリック

これで手動でクローラーを呼び出して、サイトをインデックスさせることができました。

5. クロールエラーの確認

サーチコンソールでは、Googleのクローラーが問題なくサイトを巡回できているか確認することができます。

もし問題があれば、管理画面でエラーの状況を知ることができます。

エラーを放置してしまうと、問題があるサイトとして検索エンジンの評価が下がってしまうので、原因を追求しておくことが大切です。

 

PCとスマートフォン、それぞれのエラーの状況が確認できます。
エラーが出た場合は、原因を突き止めて、しっかりとサイトの改善をしましょう。

新管理画面になって追加された機能

サーチコンソールでできる代表的なことを5つ紹介させていただきました。

他に新管理画面になって追加された機能や、さらに向上した機能はどんなものがあるでしょうか?

こちらで紹介していきます。

・管理画面がモバイルに対応されるようになった

・トラッフィックデータを過去16か月分参照可能(旧管理画面では3か月分)

・特定のページに関する詳細情報が分かるようになった

・モバイルユーザビリティ(モバイルユーザーにとっての使い勝手の評価)
が表示されるようになった。

(Googleは下記のようなモバイル表示を高評価します)

  • 端末の画面サイズに合わせてページサイズが調整される。
  • ボタンなどの要素同士が十分離れていてタップしやすい。
    (リンク先を参照したアンカーテキストにすると、内部リンク構造の最適化にもつながりやすい)
  • ユーザーが水平方向にスクロールしたり画面をピンチしたり しなくてもページ全体を表示できる。
  • 小さな画面でも読みやすい、拡大縮小が可能なフォント。
  • ボタンなどの要素同士が十分離れていてタップしやすい。
  • モバイル対応技術を駆使した、視覚デザインとモーション。

いろいろと便利な機能が追加されましたね。
現在は新管理画面に移行中のようなので、旧管理画面と使える機能が違って少し不便ですが、上手に切り替えながら便利な機能をどんどん使っていきましょう。

まとめ

サーチコンソールでできることと、新しい管理画面に変わって追加された機能についてご紹介させていただきました。

サーチコンソールは、あなたのWEBサイトをGoogleにインデックスするだけではなく、Googleの検索結果でのサイトのパフォーマンスを監視することができます。
 
また、サーチコンソールをGoogleアナリティクス、Google トレンド、Google 広告などの Google ツールと組み合わせて詳細なマーケティング分析を行うこともできます。
 
ぜひ皆さんもサーチコンソールを効果的に活用して、WEBサイトトラフィックを監視してみてください。
自分のサイトのWEBランキングを確認し最適化することで、WEBサイトのSEO対策へとつながります。
 
サーチコンソールの登録方法についてはこちらをご参照ください。
→ サーチコンソールの登録方法
 
  
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

よく読まれている記事