Twitterでブロックされたらどうなる?通知や確認方法について紹介

Twitterでブロックされるとどうなるの?Twitterを使っている人であれば、一度はこのような疑問を抱いたことがあるはずです。

今回は、Twitterでブロックされたらどうなるのか?逆にブロックするとどうなるのかを紹介していきます。

記事後半ではブロックされている相手の確認方法も紹介していますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

1. Twitterでブロックされたらどうなる?

スマホを操作する女性

Twitterでブロックされたらどうなるのかを順番に紹介していきます。 

1-1. 自分に通知は届かない

Twitterで相手にブロックされたとしても、自分に通知は届きません。したがって、誰かにブロックされても瞬時にブロックされたことに気づくことは難しいでしょう。

1-2. お互いフォローが強制解除される

Twitterでブロックされた場合には、お互いにフォローが解除された状態になります。

ブロックを解除されても、相互フォローの状態に戻すにはお互いに再度フォローし直す必要があります。

1-3. プロフィールを見れなくなる

Twitterでブロックされた場合、相手のプロフィールを見れなくなります。

実際に相手にブロックされた場合には、下記のような表示になります。

ブロックされている画面

フォローボタンだけは押せるようになっていますが、フォローしようとしても次のポップアップが表示されてフォローできません。

「ブロック中 現在、このアカウントをフォローできません。しばらくしてからやりなおしてください。」

このアカウントをフォローできません

先ほどもお伝えしたとおり、Twitterでブロックされても通知が届かずブロックされていることに気づきません。ただし相手のプロフィールを見れば自分がブロックされているのかを判断できますので、気になる相手がいる場合には相手のプロフィールをチェックしてみてください。

1-4. ツイートが見られなくなる

Twitterでブロックされると、相手のツイートが見られなくなります。

もちろん相手のプロフィールを開いてもブロック画面が表示されますので、ツイートを見ることはできません。

ツイートが見られなくなるとリツイートやいいねもできなくなりますので、ツイートに対するアクションは何もできなくなると考えていいでしょう。

また相手が自分以外のアカウントにリプライを送っていた場合も、そのリプライは非表示になります。

1-5. 検索に表示されなくなる

Twitterでブロックされると、相手のアカウントから投稿まで検索に表示されなくなります。

検索に表示されなくなると相手のアカウントにアクセスするのが難しくなりますので、相手のアカウントを確認したい場合には共通のフォロワーから探すのがおすすめです。

1-6. 過去のDMは残るが送れなくなる

相手にブロックされた場合には、メッセージ欄が非表示になりDMを送れなくなります。ただし過去のやり取りはそのまま残りますので、新しくDMを送ることだけができなくなります。

DMを送れない

1-7. リストに追加できなくなる

Twitterには複数のアカウントを管理するための「リスト機能」があります。

ブロックされた場合には、相手をリストに追加できなくなります。

すでにリストに追加していた場合にはリストから相手が削除され、新しく追加することもできなくなります。

1-8. タグ付けできなくなる

Twitterでは投稿した写真に友達のアカウントをタグ付けできますが、ブロックされたアカウントに対してはタグ付けができなくなります。

なおブロックされる前にタグ付けをしていた場合には、ブロックされた後もタグは有効のままになります。

1-9. ブックマークに登録できなくなる

Twitterでブロックされると、相手のツイートをブックマークに登録することもできなくなります。

過去にブックマーク登録しておいた投稿もブロックされたタイミングですべて削除されてしまいますので、過去のブックマークもすべて見られなくなります。

2. Twitterでブロックするとどうなる?

スマホを見る女性

次は、自分から相手をブロックした時にどうなるのかを紹介していきます。

2-1. 相手に通知は届かない

相手からブロックされた時と同様に、自分から相手をブロックしても相手に通知は届きません。したがって、ブロックされたことをすぐに気づかれることはないでしょう。

ただしこれまでに紹介したようにブロックされた側の機能はいくつか制限されることになりますので、今後ブロックしたことに気づかれる可能性はあります。

2-2. 相互にフォローが強制解除される

ブロックされた時の影響でもお伝えしましたが、どちらか片方がブロックすると相互にフォローが解除されます。

ブロックした側は相手のアカウントのフォローボタンが「ブロック中」に変わりますので、自分からブロックを解除しない限り相手のアカウントをフォローすることはできません。

ブロック中

自分がブロックを解除すれば再びフォローできるようになりますので、フォローしたくなったらブロックを解除する必要があります。

2-3. 相手のプロフィールは見られる

自分からブロックした場合は相手のプロフィールを見れます。

ブロックしたアカウントのプロフィールを開くと「○○さんはブロックされています」と表示されますが、「ツイートを表示」をクリックすれば相手のプロフィールとツイートが表示されます。

ツイートを表示

ただし相手のアカウントが鍵アカウントの場合にはプロフィールやツイートは見られませんのでご注意ください。

相手のプロフィールを開いた時に「ツイートを表示」ではなく「○○さんはあなたをブロックしました」と表示されている場合には、相手も自分のアカウントをブロックしている状態です。

お互いにアカウントをブロックしている場合には、どちらもプロフィールやツイートが見れなくなります。

2-4. 検索に表示されなくなる

自分からブロックした場合も、相手のアカウントが検索で非表示になります。

相手のアカウントを確認したい場合には、ブロックリストから探すと簡単に見つかるはずです。

2-5. 相手からのリプライやいいねが消える

ブロックした相手からのリプライやいいねは消えます。

いいねについては数だけカウントされ、いいねを付けたユーザー一覧からはブロックしたアカウントが非表示になります。

2-6. 過去のDMは残るが送れなくなる

ブロックされた時と同様に、ブロックしたアカウントに対してはDMを送れなくなります。

ブロックを解除すれば過去のメッセージから続けて会話が始められますので、DMを送りたい場合にはブロックを解除してから会話を始めましょう。

2-7. ブックマークから消える

ブロックしたアカウントのツイートを過去にブックマーク登録していた場合、登録していたツイートはすべて削除されます。

ブロックを解除すればブックマークに登録していたツイートはすべて復元されますので、ブックマークを復元したい場合にはブロックを解除しましょう。

2-8. リストから消える

ブロックしたアカウントは、自分が管理するリストからはすべて削除されます。

ブロックを解除しても再びリストには追加されませんので、複数のリストに追加しているユーザーをブロックする際には注意しましょう。

2-9. ブロックリストに追加される

ブロックしたアカウントは「ブロックリスト」に追加されます。

ブロックリストでは自分がブロックしたアカウントをすべて確認できますので、アカウントを確認したい場合やブロックを解除したい場合にはブロックリストからアクセスするのがおすすめです。

3. Twitterでブロックされてる相手・人数の確認方法

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先ほどもすこしお伝えしましたが、Twitterでブロックされているアカウントは相手のプロフィールを見れば確認できます。

普通にプロフィールが表示されればブロックされていない状態。「○○さんはあなたをブロックしました」と表示されていれば相手にブロックされている状態です。

思い当たる節のあるアカウントはプロフィールをチェックし、ブロックされているかを確認してみましょう。

なおブロックされている人数を確認できるツールはありまして、どれも無料で使えます。

どのアカウントからブロックされているのかは特定できませんが、どの程度自分のアカウントがブロックされているのかは把握できますので興味がある場合には使ってみてください。

3-1. ぶろるっく

ぶろるっく

ぶろるっくは、自分のアカウントをブロックしている人数を確認できる無料ツール。アカウントを連携するだけでブロックされている数を確認できますので、手軽に自分のアカウントの現状を確認できます。

ぶろるっくで確認できる項目は、次の3つです。

  • ブロックされている数
  • 相互ブロックしている数
  • ブロックしている数

ブロックされている数が気になる場合には、ぜひ一度使ってみてください。

ぶろるっくのデメリットは、ぶろるっくを利用したことのあるアカウントしか計測できないことです。

ぶろるっくを利用したことのないアカウントからブロックされていた場合には数として反映されませんので、ぶろるっくで表示される数はおおよその数と認識するといいでしょう。

3-2. えごったー

えごったー

えごったーはアカウントの様々な情報を表示してくれる無料ツール。ブロック数以外の情報も確認できますので、細かなアカウント情報を確認したい場合におすすめのツールです。

えごったーの使い方は簡単で、ユーザー名を入力するだけで分析結果が見れます。

表示項目は多岐に渡り、「ブロックされている数」「リムーブされた数」「ミュートされている数」などを確認できます。

デメリットは、1回の分析でブロックされている数を確認できないことです。

フォローしている数や片思いフォローの数は1回目の分析で見れるのですが、ブロックされている数などは2回3回と分析しないと確認できません。

えごったーを使う場合には、何回か分析する必要があると頭に入れておきましょう。

4. まとめ

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この記事では、Twitterでブロックされたらどうなるのか?を紹介してきました。

どちらか片方のアカウントがブロックするとお互いに直接的な悪影響はなく、アカウント同士が接触しづらい状態になります。

自分のアカウントをブロックされた場合にはお互いに距離を取り、余計な接触は避けるといいでしょう。

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