【2021年版】マーケターとは?仕事内容、年収、必要スキルなど徹底解説

商品やサービスを提供する上で、業界に関わらずマーケティングはとても重要な役割を果たしています。
それを実現するマーケターの仕事は、人気のある職種で、実際に商品やサービスの価値をよく理解して、多くの人に知ってもらうことが出来る、とてもやりがいのある仕事です。

今回は、マーケターの具体的な仕事内容やマーケターの職種をご紹介するほかに、マーケターに必要なスキルや資質と、おすすめの資格もご紹介したいと思います。

今からマーケターを目指す人や、マーケターのポジションに就いたけれど、どういう仕事なのか、何から勉強してよいのか分からないといった方に是非チェックしていただければと思います。

1. マーケターとは?

マーケターを説明している

マーケターとは、商品やサービスを消費者にどうやって認知してもらい、購入まで進んでもらえるかといったことを考えるマーケティング業務を行う人を指します。簡単にいうと「商品を売るための仕組みを作る」ということです。

どんなに優れていて消費者の好みに合った商品を作っても、その商品を知ってもらわなければ消費者に購入してもらうことは出来ません。消費者が商品を購入するには、まずは認知をしてもらい、そこで商品の魅力がしっかりと消費者に伝わり、時には他の商品と比較しながら、購入の意思決定をするというプロセスがあります。

マーケターはそのプロセスを意識しながら、ターゲット層の顧客を設定し、価格やマーケティング方法を検討・実行していきます。

2. マーケティングの種類

マーケティングの種類を紹介している

マーケティングの種類としては、オフラインマーケティングとオンラインマーケティングの2つがあります。

オフラインマーケティングは、インターネットを活用していないマーケティング手法です。

例えば

・展示会
・イベント
・セミナー
・街頭サンプリング

などが、オフラインマーケティングに該当します。

オンラインマーケティングは、インターネットを活用したマーケティング手法でWebマーケティングやデジタルマーケティング、コンテンツマーケティング、SNSマーケティングなどが含まれます

例えば

・SNS運用・キャンペーン
・Web広告
・SEO
・ブログ
・オンラインイベント

などが、オンラインマーケティングに該当します。

3. マーケターの種類

マーケターの種類を紹介している

マーケターと一言でいっても、職種は様々です。業界や企業によって、呼び方は多少異なることがありますが、主に以下のような職種があります。

・プランナー
・ディレクター
・コンサルタント
・データアナリスト
・リサーチャー
・デザイナー

例えば、オンラインマーケティングであれば、コンサルタントの前にWebがついてWebコンサルタントという名称となるように、呼び方が変わったり、企業によって業務範囲が異なる場合はありますが、ディレクター視点、デザイナー視点などそれぞれの視点から、マーケティング業務を行うマーケターの役割を担っています。

4. マーケターの仕事内容

マーケターの仕事内容を説明している

マーケターの仕事内容についても、企業の業界や規模などによって多少異なる場合がありますが、主に以下のような仕事内容であるといえます。

・市場調査
・分析
・企画・戦略立案
・施策の実施
・効果計測・改善施策の検討

それでは、実際の仕事を一つずつご紹介したいと思います。

4-1. 市場調査・市場分析

ターゲット層となるユーザーのニーズを把握するために、市場調査を行います。オフラインを活用する方法では、アンケート調査やインタビューなどがあります。オンラインでは、アンケートやWebサイトのアクセス解析、SNSのデータ分析を通じて市場調査をする方法もあります。

また、ユーザーのニーズも日々少しずつ変化しています。その為、一度の調査だけでなく、定期的に市場調査や市場分析を行って、現在のユーザーのニーズを把握したり、今後のユーザーのニーズを予想するという動きが必要になります。

4-2. 自社分析・競合分析

市場の動きを把握するのと同時に、自社分析を行って自社の強みや課題を整理します。また、競合やベンチマーク企業の分析を行って、差別化ポイントを洗い出したり、自社に取り入れることが出来そうな施策などの情報収集を行います。

華やかに見えるマーケターの仕事ですが、こうした地道な情報収集などの作業も必要になる忍耐力も必要になる仕事といえます。

4-3. 企画・戦略立案

市場分析や自社分析、競合分析を行って情報取集や自社の立ち位置を整理出来たところで、次は商品やサービスの企画、販売戦略の立案を行います。

企業によっては、既にある商品に対して、販売戦略の部分をマーケターの業務範囲としている場合もあります。多くの場合、1人で戦略立案をするのではなく、社内のチームや社外との関わりの中で検討していくので、社内外の調整業務の発生します。

4-4. 施策の実施

企画と戦略立案が決まったら、施策を実施にうつります。先ほど「マーケティングの種類」でご紹介した展示会やセミナーなどのオフラインマーケティング、ブログやSNS運用、Web広告などのオンラインマーケティングを実施していきます。

実施については、自社で行う場合と、Webコンサルタント企業などの専門の会社へ依頼する場合があり、管理だけを自社で行っている場合もあります。

4-5. 効果計測・改善施策の検討

施策の実施後、もしくは定期的に効果計測や施策の改善検討なども行います。

キャンペーンなどの期間が決まっているイベントについては施策の完了後に効果計測を行うことが多いのですが、継続して実施するような施策の場合には、定期的にデータを集計して効果を確認し、改善に向けて施策を検討するような進め方をする場合が多くあります。

ユーザーのニーズは変化することも多く、トレンドも変わりやすいので、定期的に確認を行うことが重要になってきています。

5. マーケターの必要スキルと資質

マーケターに必要なスキルと資質を紹介している

今までご紹介したようにマーケターの業務は多岐に渡ります。その為、幅広いスキルが求められます。いくつかご紹介したいと思います。

5-1. 情報収集力

常に幅広くアンテナを張って情報収集を行う情報収集力はマーケターには必須のスキルです。市場動向をチェックし、ターゲットとなるユーザーのニーズやトレンド、新しいマーケティング手法やマーケティングに使うツール、分析手法や他社事例など、最新の情報をキャッチしておく必要があります。

また聞くだけでなく、新しいSNSやツールなどを自分で簡単に使ってみる、というようなアクティブさも重要になってくるでしょう。
こうしたフットワークの軽さが、実際にツールなどが必要な場面で、素早く必要なものを取り入れて施策に移せる行動力にも繋がってきます。

5-2. データ分析力

情報やデータは、どれだけ多く持っていても、ただ持っているだけでは何にもなりません。データを分析して、そこから施策に移すように活用出来なければいけないのです。こうした分析力はマーケターにはとても重要なスキルだといえます。

また商品の企画や施策検討の段階で、データ分析に基づいた施策は説得力があり、リスク軽減にも繋がります。施策の実施には大きなコストがかかるものもあるので、データを打ち出して周囲を納得させて引っ張っていけるデータ活用力も重要なスキルの一つなのです。

5-3. 企画・提案力

データ分析や市場調査、日頃から得られる情報を元に、実際に商品やサービスの企画を行う企画力も必要なスキルの一つです。

いきなり良い企画は生まれません。実践にむけて、これは良い事例や戦略に触れながら、自社であればどのように実現できるか、どの部分なら取り入れられるか、日頃から考えながら情報収集してみることも重要です。

5-4. コミュニケーション・調整力

先ほども述べましたが、マーケターは複数のメンバーで仕事を進めることがほとんどです。時には社内だけでなく、社外のメンバーとも協力して進めていく必要があります。

その中で、相手の意見を正確にキャッチして、的確な情報提供とコミュニケーションが出来ること、複数の社内外のメンバーの中で必要な調整がスムーズに行える調整力は、マーケターにとって非常に重要になってきます。

6. マーケターの年収

マーケターの年収を紹介している

マーケターの年収は企業の規模や職種、業界によっても変わってきます。

役職がない場合には、年収300万円から500万円程度が多いようです。
リーダーやマネージャーなどの役職がつく場合には、年収500万円以上の場合もあります。

また、日本企業に比べて外資系企業の方が年収が高くなる傾向にあり、さらに役職がつく場合には1000万以上の年収もあるようです。

一概には言えませんが、比較的高い年収であるといえるでしょう。

7. おすすめのマーケティング資格

おすすめのマーケティング資格を紹介している

最後に、資格についてもご紹介したいと思います。マーケターは必ず取らなければいけない資格はありません。資格が無くても仕事をすることが可能です。ただ、幅広い知識が必要になるので、色々な知識を身に付けておいて損はありません。また、新卒や未経験から転職する場合などにも、知識をつけておいて損はないでしょう。いくつかマーケターにおすすめの資格をご紹介したいと思います。

7-1. マーケティング・ビジネス実務検定

マーケティング・ビジネス実務検定を紹介している

マーケティング・ビジネス実務検定

マーケティング・ビジネス実務検定は、マーケティングの知識を業種や業界にとらわれず、幅広く取り入れられる知識が求められる試験です。

マーケティング理論や実務知識、時事情報などマーケティングに必要な一通りの知識を習得出来て、テキストコース以外にeラーニングもついたコースもあるのでしっかり勉強したい方にもおすすめの試験です。

7-2. ネットマーケティング検定

ネットマーケティング検定を紹介している

ネットマーケティング検定

ネットマーケティング検定は、オンラインマーケティングに必要な知識を習得したい方におすすめの試験です。オンラインマーケティングの知識は、現在のマーケターには特に重要な知識といえます。

この試験では、マーケティングリサーチやブランディング、Web広告、効果測定など基本となるWebマーケティングの知識の他に、外注管理や関連法規など実務に近い知識が学べる点もメリットでしょう。

7-3. ウェブ解析士

ウェブ解析士を紹介している

ウェブ解析士協会

ウェブ解析士は38,000名以上が受講している資格です。ウェブ解析士、上級ウェブ解析士、ウェブ解析士マスターの3グレードに分かれています。
ウェブ解析士マスターにまでステップアップ出来ると、ウェブ解析士の10%未満の精鋭であることが認められる、ウェブマーケターには有名な資格です。

ウェブ解析士の学習内容は市場分析や自社分析など、データを分析するための知識だけでなく、相手に伝わるレポーティングの表現方法なども学ぶことができます。分析するスキルを持っていても、相手に伝えて改善に向けて動かせるようにならないと使えるスキルとはいえません。そうした意味でも重要になってくる知識といえるでしょう。

8. まとめ

マーケターは、自社で思いを込めて作った商品やサービスをユーザーに届ける、とてもやりがいのある仕事です。重要なポジションである分、常に情報収集が必要になる大変な仕事でもあります。しっかりやりがいと責任を持って働きたい方は、是非マーケターにチャレンジしてほしいと思います。

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