メモのとり方やおすすめのメモアプリをご紹介②

こんにちは「あつし」です。

今回は、メモの取り方の後半についてお話していきたいと思います。

前半はこちら
メモのとり方やおすすめのメモアプリをご紹介①

1. おすすめメモアプリ

アプリ

続いて、おすすめのメモアプリについてです。

メモアプリっていっぱいあります。

スマホで使えるものもパソコンで使えるものもたくさんあるのですが、私自身常に新しいメモアプリを探しては使って探しては使って探しては使ってというのを繰り返しています。

そこで本当におすすめなメモアプリを、今日はご紹介していきたいと思います。

1-1. Evernote

まず1つ目のメモアプリは「Evernote」です。

これは知っている人が多いのではないかと思うのですけど、Evernoteはクラウドメモの草分け的な存在です。

本当にいろいろなことがメモできるようになっていて、具体的には次のようなことができます。

  • テキストをメモできる
  • 色を変えられる
  • 画像を貼り付けられる
  • PDFを貼り付けられる
  • 音声や動画も貼り付けられる

本当になんでもできるクラウドメモ。

当然ですけどクラウド上にあるのでパソコンでもスマホでも見ることができますし、同期もすぐにしてくれます。

そのほかにも私生活で使うような保険証とか免許証とか大切な資料なんかを写真に撮ってEvernote上に保存しておくこともできますので、本当に多角的にいろいろなことができるのがこのEvernoteです。

私の場合はササッとメモしたものの多くを、最終的にはEvernoteにちゃんとメモしています。

検索も簡単にできるので、かなり昔にメモしたこともすぐに呼び出すことができます。

ほとんどの機能を無料で使うことができるので、Evernoteは本当におすすめだなと思います。

ぜひEvernoteを使ってみてください。

1-2. Google Keep

続いて「Google Keep」というメモアプリです。

Googleが出しているメモアプリなのですが、これは「Googleカレンダー」や「Gmail」などその他のGoogleツールを使っている人にはとてもおすすめのメモアプリです。

例えばGoogle Chromeでインターネット検索をしているときに「あ!これは大切だからメモっておきたいな」と思ったときに右クリックをすると「Save to Keep」という項目が出てきます。

これはなにかというと、Google Keepに保存するための機能になっています。

大切だなと思ったところを右クリックで「Save to Keep」にしてそのメモをした理由なんかを残しておくと、Google Keep上にそのURLとメモしたことの内容がどんどん詰まっていくようになっています。

そのときに画像を一緒につけたり、手書きのメモを一緒につけたり、色を変えたりもできますので、すごくおすすめです。

当然Gmeilでメールを見ているときにも、ササッとメモすることができます。

そのメモからタスク化したいものがあったら、チェックリストを作ってTODOリストのように使うことも可能です。

メモの中でも「この時間に思い出さないといけない!」とか「この時間までにやらなくちゃいけない!」というものがあったら、リマインダー機能を追加することによってGoogleカレンダー上にリマインドを追加できます。

なにか絶対に思い出さなくちゃいけないと思うときにも、このGoogle Keepがすごく使いやすいです。

そのほかにもGoogleのメモから簡単にGoogleドキュメントにしてWordなどに変換することもできますので、本当に多角的に使いやすいメモアプリかなと思います。

もし自分がGoogleの仕事管理ツールをいっぱい使っている場合には、このGoogle Keepをメモアプリにするのもおすすめなのかなと思います。

1-3. LINEのKeepメモ

続いてご紹介したいのが、LINEのKeepメモです。

LINEはみなさんも普段から使っているチャットアプリだと思いますが、LINEの大きな問題点の1つは未読にできないことだなと思っています。

「読んだんだけど今はちょっと返信できないから、後から返信しなくちゃいけないな」とか「これ大切だから、未読にしてまた読まないといけないな」と思ったときにサッと未読にできるといいのですが、LINEにはなぜか未読の機能がありません。

なのでそのときにおすすめなのが、このLINEのKeepメモです。

LINEで読んで「あー。これはちゃんと大切だからまた読まないといけないな」と思ったら、長押しをすればLINEのKeepメモに保存というのが出てきます。

それでKeepメモに保存をすると、自分専用のチャットが出てきてそこに保存されていく仕組みになっています。

Keepメモは基本的には自分しか見られないので、自分専用の情報をここに溜めていくことができます。

私の場合はプライベートでメモをしたい内容は、このKeepメモにメモをするようにしています。

例えば「スーパーでこういう買い物をしなくちゃいけない」という内容などは、Keepメモを使ってササッとテキストで送信しています。

LINEを送るように送れるので、気軽にメモするにはすごいおすすめのアプリです。

1-4. Chatworkのマイチャット

続いて、Chatworkのマイチャットというメモです。

Chatworkは、仕事で使いやすいチャットツールになります。

LINEとの違いはすごく大きいファイルのやり取りができたり、動画などもアップロードできたり、そのメッセージのなかからタスクを作成してタスクの担当者を決めたりできるような点で、かなり仕事用に特化されているチャットアプリになります。

うちの会社でも、Chatworkをすごくよく使っています。

そのなかにマイチャットというものがありまして、これはさっきのLINEのKeepメモと同様に自分専用のチャットになります。

なのでそこに大切なファイルをアップロードしておいたり、後で見るべき動画をアップロードしておいたり、他にも大切なビジネス文書を作るときに下書きとして保存しておくこともします。

送ったメッセージに対して後から編集を加えることもできますし後から読まなくちゃいけないと思ったメッセージを未読にすることもできるので、かなり汎用性の高い仕事に使えるチャットアプリだと思います。

私の場合は、仕事のメモはこのマイチャットに作るようにしています。

おすすめですので、ぜひ使ってみてください。

1-5. Xmind

続いて「Xmind」というツールです。

Xmindというのは、簡単にマインドマップを作成することができるツールです。

マインドマップというのは、ある中心となる概念をもとに木の枝のようにいろいろな概念を付け足していって全体のプロセスの視覚化をしてみたり、抜け漏れがないように全体を俯瞰してみることができたり、もしくは全体のなかの問題点を探すときなどに視覚で見てわかるようにできるすごくおすすめの手法です。

しかしマインドマップは、ちゃんと勉強をしてやり方を覚えないと使いにくいところがあります。

ただこのXmindというようなマインドマップツールを使うことによって、簡単に素人でもマインドマップを作成することができるのですごくおすすめです。

マインドマップツールはいくつかあるのですが、そのなかでもXmindがとてもおすすめです。

Xmindは、本当にきれいに簡単にマインドマップを作成することができます。

例えば箇条書きになっている文章を読み込ませるだけで、マインドマップをバーっときれいに作ってくれます。

マインドマップ上の枝の移動も簡単ですし、色を変えて目立つようにすることもできて、きれいにマインドマップを素人でも作れるようになります。

無料でもかなり多くの機能を使えるので、Xmindはマインドマップを作る人にはすごくおすすめな機能です。

私の場合は次のようなシチュエーションのときに、このXmindを使って頭の中を整理しています。

  • なにかプレゼンテーションの構成を決めるとき
  • ビジネスアイデアを思いつくとき
  • 全体のなかで問題点を見つけるとき

1-6. Mindmeister

ただXmindの問題点としては、パソコンで作ったデータをスマホで確認したいときに、1回1回アップロードしなくちゃいけない手間があることです。

なので複数のデバイスで確認をしたい場合は、Xmindはあまりおすすめではありません。

もし複数のデバイスでも同じように見たい、そういうマインドマップを作りたいと思ったときにおすすめなのは「Mindmeister」というツールになります。

Mindmeisterはそもそもクラウド上にマインドマップを作成するので、当たり前ですけどパソコンでもスマホでもタブレットでもどっから見ても同じマインドマップを見ることができます。

なのでいろいろな場所でマインドマップを作成したい場合には、Mindmeisterがおすすめですのでぜひ使ってみてください。

1-7. スティッキーズ

続いておすすめなのが「スティッキーズ」というメモアプリです。

これはMacに搭載されている、付箋のようにメモが貼れるメモツールになります。

何回も確認しなくちゃいけないことや絶対に忘れちゃいけないことを、パソコンのすごく目立つ場所に付箋のようにメモできるのがこのスティッキーズです。

今日絶対にやらなくちゃいけないことや、何回も何回も確認して頭の中に埋め込んでいかなくちゃいけないこととかですね。

絶対に勉強でも覚えておかなくちゃいけないことを、付箋のようにメモして何回も見て覚えておくために使えるメモアプリになります。

カテゴリによって色を変えることもできるので、視覚的にどういうメモがどのぐらいあるのかも確認することができます。

もちろんタスク管理に使うときには伏線を剥がすようにどんどんどんどんタスクをやっていって、仕事に勢いをつけていくこともできます。

1-8. Sticky Notes

スティッキーズはMacにしか入っていないツールなので、Windowsでは使えません。

ですがWindowsにも同じような機能をもった「Sticky Notes」というメモアプリ・ツールがあります。

なのでWindowsを使っていてそういった付箋のメモを使いたい場合は、Sticky Notesがおすすめです。

ぜひそちらも使ってみてください。

1-9. CamScanner

そして最後に「CamScanner」というスマホアプリです。

最初に言ったように、紙のままメモを残してしまうと後から探すのが大変ですよね。

持ち歩いていかないといけないので、それも大変だと思います。

なので私の場合は、なるべく紙のメモはデータ化するようにしています。

そのデータ化するときに1枚1枚プリンターでスキャンしているとものすごく時間がかかるし面倒くさいので、これは逆に非効率になってしまいます。

そのときに使えるのが、このCamScannerという写真でスキャンができるアプリになります。

普通写真を撮るだけで残してしまうと、ただの写真なので文字が見にくかったりスキャンしたような紙とは違くなってしまいます。

しかしこういったスキャンアプリを使うときれいに平面に直してくれて文字も読みやすくしてくれるので、本当にスキャンしたようなデータを残すことができます。

スキャンアプリはいくつかあるのですが、ほとんどが有料です。

やっぱり毎月数百円かかってしまうのですが、このCamScannerだけはずっと無料で多くの機能が使えます。

多少広告を見なくちゃいけないところはあるのですが、それだけで無料で使えるのでおすすめです。

私の場合は、紙のメモはスマホで写真を撮ってスキャンをします。そしてそれをパソコンにパッと簡単に送ることができますので、大切なものはパソコンにも保存するようにしています。

CamScannerはとてもおすすめですので、ぜひ使ってみてください。

2. まとめ

歩く女性

いかがでしたでしょうか。

本日は、メモの取り方・おすすめのアプリについてご紹介していきました。

最初に言った通り、メモの取り方を覚えるとなにかアイデアをかたちにしたい場合も、勉強の効率を上げたい場合も、物忘れをなくしたい場合もすごく役立ちます。

なのでメモの取り方・メモを取りやすい環境を作ること・ツールを使いこなすことは、すごく大切なことだと思います。

ぜひやってみてください。

この記事を参考にして、明日から大切なことを絶対に忘れないようにメモを取るようにしてください。

それでは今日はこの辺で失礼します。

 

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