【人生を救う】一瞬でイライラを止める7つの方法

こんばんは!FunTre株式会社代表の谷田部です。
「すごく簡単なことを変えるだけで人生に差がつく時間の使い方」を毎週公開しています。

イライラって突然やってきますよね?

イライラしてきたときの感情のコントロールってすごく難しいと思います。

普段どんなに努力をして頑張っている人でも、一瞬の感情コントロールを失敗してしまうことで人生を台無しにしてしまう人もいるかと思います。

このイライラの感情をコントロールできないばかりに謝罪や火消しに時間を使ってしまうということも、とても非効率な事ですよね。

私自身は自分の感情をコントロールできる方だと思っていたんですけど、社長になってから、毎日ストレスが多くて、嫌なこともけっこうあり、だんだん感情のコントロールが難しくなってくるときもありました。

自分が本気で、相手も本気であればあるほどイライラって起きてしまいますし、衝突も起きてしまうもんだな、ということを学びました。

私自身もイライラしたときに、それを一瞬で止められるようにいろんなことを試してきたんですが、今回は実際に私自身も使っている一瞬でイライラを止める7つの方法をご紹介していきたいと思います。

1. 目を閉じて6秒間我慢する

目を閉じる

それでは一瞬でイライラの止める7つの方法の1つ目、「目を閉じて6秒間我慢する」ということです。

イライラと怒りを感じた瞬間にすぐに行動してしまうのが1番の失敗の原因です。

断言します!怒りに任せて行動してしまうと絶対にいいことは起きません。

いいことなんて1つもありません。

例えば、人を殴るなんてもってのほかですけど、

・暴言を吐いてしまう
・怒鳴ってしまう
・物に当たってしまう

などをやってしまうと
最悪の事態が起こる可能性があります。

なので、逆にこの一瞬だけ感情を抑えることができれば、「最悪の事態」というのは防げる場合がほとんどです。
このときにすごく役に立つのが「6秒間、目を閉じて我慢をする」これだけのことです。

怒りのピークは6秒間で去る、とも言われているので、この6秒間を落ち着く時間にするだけで最悪の事態というのは避けることができます。

また目を閉じることで自分の内側を見つめることができるので、これも怒りを抑えるには効果があると思います。

怒りを感じたらどんなことがあっても6秒間は動かない、目を閉じる。

そのくらいの気持ちでこれを使ってみると役に立つときがあるんじゃないかなと思います。

2. その場を離れる

逃げる

それでは7つの方法の2つ目「その場を離れる」ということです。

目の前にイライラの原因となる人がいたり、環境があると6秒を超えてもイライラって止まらないことがあります。

そんなときはもうすぐにその場から立ち去ってしまった方が良いと思います。

1人になることで少し落ち着ける可能性もありますし、イライラしながらその場に残るよりも
1度落ち着いてから戻ってきた方が絶対に良い結果を生むことになります。

なので、もうイライラが止まらない、その場にいること自体がイライラするという場合は、もうサッとその場を離れてみるということをやってみてください。

3. 日記に書く

日記

それでは、イライラを止める7つの方法の3つ目「日記を書く」ということです。

瞬時にイライラを抑えられたとしても、イライラが頭に残ってしまう。

他の事をしていてもついついそれを思い出してしまってイライラする、ということもあると思います。

このときにイライラの対象となる人に攻撃をしたり、物に当たったりして解消したくなる、そんな気持ちになることがあると思うんですが、それは絶対やっちゃダメです。

そして、誰か友達とか家族とかに話をして聞いて欲しいんだけど、誰かに話をしたくてもできない、なかなかそのチャンスがない、ということもあると思います。

そんなときはイライラの原因や状況を日記に書くというのも効果的ですのでお勧めです。

私はこの日記を黒日記、と呼んでいます。
もう人には言えないぐらいのイライラを日記に書いていってます。

とにかくその状況と原因と自分の思っていることを書いていくということです。

これを行うことで自分を俯瞰することができますし、気持ちが少し整理されていきます。

その日記に書き綴った内容を後から見てみると、「うわぁ〜これその場で言わなくて良かったな」と思えるような危ない内容が書いてあります。

その場で爆発して言ってしまわないで良かったなって思います。

なので、爆発してしまうような怒りは口に出す前に日記に書いてしまう。
そして、その場を何とか乗り切るほうがいいと思いますのでぜひやってみてください。

4. 他人事だと思う、状況を面白がる

笑顔の男性

それでは7つの方法の4つ目「他人事だと思う、状況を面白がる」ということです。

自分も相手も本気だと衝突してしまいますし、本気であるがゆえにお互い譲れないでずっとイライラする、ということもあると思います。

そんなときはあえてその状況を当事者ではなく他人事だと思う。これはすごく効果的です。

できたら、そんな状況の自分を外から見ている感覚、外から自分を見ている他人事の感覚で面白がる、ということもできるとさらに怒りというのは収まってきます。

私もよくやるんですが、まるでドラマや映画の主人公を見ているかのように自分自身をなんとなく上から見下ろすような感じで俯瞰して見るっていうことです。

騙されたと思ってやってみると、意外と他人事になれます。

そして、なんか「頑張れー!自分!」みたいな感じで外から言う感じになると不思議と冷静になれますのでこれもぜひやってみてください。

他人事だと考えるということです。

5. 運動する

ウォーキングする女性

7つの方法の5つ目「運動する」ということです。

この運動するっということはとてもシンプルなんですが、すごく効果があります。

副交感神経が働いて、リラックス効果も出てくるのでかなりイライラは和らいでいくと思います。

マラソンをしたり筋トレをしたり、エクササイズをすることができれば頑張った自分に対しても
満足感があるので「よくやった!」という満足感で、イライラしていたことが不思議なくらい和らいでいきます。

「運動する」すごくシンプルな話なんですがぜひやってみてください。
これはかなりすっきりします。

6. 泣ける映画やドラマを見る

感動する男性

それでは7つの方法の6つ目「泣ける映画やドラマを見る」ということです。

短期的なイライラではなくて長期的にイライラすることずーっとイライラしているずーっと頭から離れない、ということがあると思います。

この場合は泣くことで発散することをお勧めします。

泣くことっていうのは「涙活」という言葉があるくらいイライラを解消するのに効果的です。

泣くことで脳内への血流量が多くなるので、副交感神経の刺激も大きくなって、ストレス対象の効果があるとも言われています。

泣くっていうことになると、日常生活の中で抑圧してきた感情、これを自然と解き放つことができるので、悲しみとか苦しみとかそういったものが浄化されていって快感も出ることができると言われています。

なのでずっとイライラが続いている場合は泣いてみる。
ドラマや映画を見て泣いてみる、というのもすごく効果があるかなと思います。

7. 美味しいものをお取り寄せする

それでは7つの方法の最後、7つ目「美味しいものをお取り寄せする」ということです。

もちろん食べることっていうのはストレス解消になりますし、イライラを和らげる効果も
大きいと思います。

ただ単にやけ食いをしてしまうと危険も多いですし、その後食べてしまったっていうダメージも大きいです。

なのでお勧めなのは、本当に美味しいものをお取り寄せして適量だけ食べる。
もしくは、本当に美味しいものをレストランに食べに行く、ということです。

これをすると満足感もありますし、高級なものだとそんなにたくさん食べられないので、やけ食いにならずにイライラを解消することができます。

ですのでもう、食に走る場合はできるだけ美味しいものを適量いただくというふうにしましょう。

8. イライラを抑える練習をして人生をコントロールしよう

いかがでしたでしょうか?
イライラの原因って突然やってきます。
人生どんなに頑張っていても一瞬の感情をコントロールできなかったがために台無しになってしまうこともあります。

イライラをコントロールすることは人生において絶対必要なことですので、ぜひ今日の内容を参考にしてイライラが来たときには一瞬で止めるようにしましょう。

それでは今日も復習していきたいと思います。

【人生を救う】一瞬でイライラの止める7つの方法

1. 目を閉じて6秒間我慢する
2. その場を離れる
3. 日記に書く
4. 他人事だと思う、状況を面白がる
5. 運動する
6. 泣ける映画やドラマを見る
7. 美味しいものをお取り寄せする

ぜひ参考になれば幸いです
それでは今日はこの辺で失礼します!

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