【最新版】LINEアカウントとビジネスアカウントの違いは?できることやメリットを解説

会社でLINE運用を任されたけど、普通のアカウントとビジネスアカウントってどう違うの?いつも使っているアカウントを運用するのはダメなの?

この記事を読んでいるあなたは、普通のLINEアカウントとビジネスアカウントの違いについて知りたいはず。

日本で利用者が最も多いSNSであるLINE。すでにビジネスに取り入れている企業は多く、これからもLINEによるマーケティングの需要は高まり続けることが予測されます。

ですがLINE運用によって何ができるのか、どのように使えばいいのかわからない人も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、LINEアカウントとビジネスアカウントの違いや、アカウント運用のコツなどについて幅広く解説していきます。

最後まで読めば、普通のアカウントではなくビジネスアカウントを使うべき理由がわかります。ぜひ最後まで読んでみてください。

1. ビジネスアカウントとは『LINE公式アカウント』を指す

ビジネスに最適化されたアカウントは、『LINE@』や『LINE法人アカウント』などさまざまな呼び名がありましたが、2019年に『LINE公式アカウント』に一元化されました。

そのため、この記事ではビジネスアカウントのことを『LINE公式アカウント』と表記していきます。

LINE公式アカウントはビジネスに最適化されたLINEアカウントで、販促や顧客の集客、教育など幅広い目的に利用できるのが特徴です。

日本におけるLINEのユーザー数は9,000万人ほどで、他のSNSの追随を許さない圧倒的なシェア数を誇っています。もはや生活のインフラとして機能していると言っても過言ではないでしょう。

それだけのユーザーがいるので、もちろんビジネスにも抜群のインパクトを与えるプラットフォームです。

今の時代、LINEを使ったマーケティングはどの企業にも必須だと言えます。まだ導入していない会社は、ぜひ本記事を読み、LINEの利用を検討してみてください。

2. LINEアカウントとビジネスアカウント(公式アカウント)の違い

公式アカウントはビジネス利用に最適化されているので、普通のLINEアカウントとは異なる面がたくさんあります。

そこでここからは、公式アカウントでのみできることを5つご紹介します。

  1. セグメント別のメッセージ一斉送信
  2. 自動応答機能
  3. リッチメニュー
  4. レポート・分析機能
  5. 外部ツールによる機能拡張

順番に説明していきます!

2-1. 公式アカウントでできること① セグメント別のメッセージ一斉送信

1つ目の機能は、セグメント別のメッセージ一斉送信です。

セグメントとは、特定の属性・特徴を持ったユーザーに絞り込むことを指します。たとえば地域や性別など、ある特徴を持ったユーザーに絞ってメッセージを送信できるのです。

セグメント別にメッセージを送れるメリットは2点あります。

  1. メッセージの無駄打ちを減らして使用料金を節約するため
  2. ブロック率を下げるため

詳しくは後述しますが、LINE公式アカウントは送信するメッセージ量に応じて利用料が決まります。メッセージの無駄打ちを減らすことで、固定費を節減できます。

たとえば女性向けの内容を全ユーザーに送信したら、男性へのメッセージが全て無駄になってしまいますよね。

また、セグメント配信はブロック率を下げることにもつながります。

LINEは友達追加が簡単な分、ユーザーからブロックされるリスクも高めです。自分に関係のないコンテンツが頻繁に送られてきたら、あなたのアカウントはすぐにブロックされてしまうでしょう。

セグメント配信をすることで、顧客のニーズに寄り添った配信ができるようになり、ブロック率を下げることに貢献します。

2-2. 公式アカウントでできること② 自動応答機能

登録ユーザー数が増えてくると、一人一人のメッセージに対応する手間が大きくなりますよね。

もしユーザーが1,000人いたら、数人でチャット対応を回すのはかなり難しくなるでしょう。そこで公式アカウントの機能『自動応答』の出番です。

自動応答は、ユーザーが送ったメッセージに対して、あらかじめ設定した返信内容を自動送信する機能

自動送信の方法は『応答メッセージ』と『AI応答メッセージ』の2つがあります。

応答メッセージでは、ユーザーが送ったメッセージ内に含まれる特定のキーワードに応じて、事前に紐付けたメッセージを自動送信します。

たとえば『時間』『営業時間』といったキーワードに対し、自動で営業時間に関する情報を送信するイメージです。

AI応答メッセージではキーワードなどを設定することはなく、AIが自動でメッセージを送信してくれます。

かなり便利な機能である一方、複雑な内容に対する返信は難しいため、人とAIを使った対応を併用するのがおすすめですよ。

2-3. 公式アカウントでできること③ リッチメニュー

リッチメニューも、普通のアカウントでは利用できない、公式アカウントのオリジナル機能です。

リッチメニューはトーク画面下に大きく表示されている部分のこと。デザインの柔軟性が高いため、アカウントごとに多種多様なリッチメニューを見られます。

一般的には、自社ホームページやECサイト、他のSNSへのリンクを設置するのが主流です。リッチメニューにCVポイントを置いてしまうのも効果的でしょう。

2-4. 公式アカウントでできること④ レポート・分析機能

登録ユーザーの属性や開封率、LINE上でのアクションなどを分析できる機能もあります。

  • メッセージの配信数
  • メッセージの開封率
  • ユーザーの属性
  • ブロック数
  • 友達追加の経路

最初にコンセプトをしっかりと固めることは重要ですが、実際に運用して数字を見ながら軌道修正もできます。数字に強いマーケターが社内にいるなら、LINEは必ず使っておきたいところです。

2-5. 公式アカウントでできること⑤ 外部ツールによる機能拡張

LINE公式アカウントには、対応可能な外部ツールが豊富に用意されています。

外部ツールは、公式アカウントだけでは実現できない部分まで実装できる、痒いところにまで手が届くサービスです。

外部ツールと組み合わせて運用することで、他のプラットフォームでは実現できないような、幅広い施策に対応できます。

3. LINEビジネスアカウント(公式アカウント)の料金

LINEの料金

以下が、2022年現在のLINE公式アカウントの料金になります。

  • フリープラン:無料で1,000通まで
  • ライトプラン:5,000円で15,000通まで
  • スタンダードプラン:15,000円で45,000通まで

フリープランの場合、ユーザーが500人いたら1人2通までしか送信できません。最低でもライトプラン、できればスタンダードプランを利用するのがおすすめです。

4. 他のSNSではだめ?LINE公式アカウントを使うメリット

TwitterやTiktok、Instagramなど、ビジネスに利用できるSNSは豊富にあります。

そんな中で、わざわざ月額料金を支払ってLINE公式アカウントを運用するメリットは何なのでしょうか?

そこでここからは、LINE公式アカウントを使うメリットを3つ紹介します。

  1. 幅広い年代層にリーチできる
  2. 販促に使える機能が豊富に用意されている
  3. 開封率がメールマガジンの2〜6倍と高い

順番に見ていきましょう!

4-1. メリット① 幅広い年代層にリーチできる

LINEの国内アクティブユーザーは約9,000万人でSNS1位。しかも、ただ数が多いだけではありません。以下のグラフをご覧ください。

LINEユーザーの年代層

「SNSは若者を中心に使うもの」というイメージがありますが、LINEユーザーの年代層に大きなバラつきは見られません。10代から65歳以上まで幅広く利用されています。

文字通り、LINEは「オンラインコミュニケーションのインフラ」として成熟しているのです。

ちなみにInstagramの場合、15〜19歳の65%が利用しているのに対し、50代は29%しか使っていません。学生をターゲットにするならInstagramが最適ですが、それ以外の世代にはなかなか刺さりません。

どんな年代の人とも相性がいいので、ターゲットユーザーの年代層が限定的でない場合は、LINEを使ったマーケティングを設計するのがおすすめです。

4-2. メリット② 販促に使える機能が豊富に用意されている

販促や集客など、ビジネスに活用しやすい機能が豊富に用意されているのも、LINE公式アカウントのメリット。機能の充実度においては、LINEの右に出るSNSはないでしょう。

  • 抽選機能
  • クーポン機能
  • ショップカード
  • アンケート
  • 1:1トーク

また近年は、LINE PayやLINEショッピングなどの関連サービスも充実しているため、集客から決済までの一連の流れをLINE内で完結することもできます。

ここまでビジネスに最適化されたSNSは他にありません。TwitterやInstagramでLINEに誘導して、LINE内で購買からアフタフォローまでを一貫して行う、のような使い方がおすすめです。

4-3. メリット③ 開封率がメールマガジンの2〜6倍と高い

ユーザーに商品情報やクーポンを定期的に送信する媒体としては、メールマガジンが有名ですよね。

メールマガジンの開封率は、10%程度が相場だといわれています。1日に何度もメールを開く人は少ないですし、ビジネス感のあるメールはなかなか開いてもらえません。

一方でLINE公式アカウントの開封率は、およそ60%。単純計算でメールマガジンの6倍です。

LINEは一日に何度も開かれるアプリなので、その分開封率も高くなっています。

どんなに良質なコンテンツも、見てもらえなければ何の意味もありません。そのような意味では、コンテンツより開封率やタイトルの方が重要だといえるでしょう。

5. LINE公式アカウントを使って売上を高めるポイント

「公式アカウントでできることやメリットはわかったけど、実際にどうやって運用すれば成果が出るのかを知りたい」とお考えの人もいるでしょう。

そこでここからは、LINE公式アカウントを使って売上を高めるポイントを4つ紹介します。

  1. 運用のポイントを明確にして、最適な施策を考える
  2. 競合の公式アカウントを10個以上分析する
  3. ユーザーに合った配信頻度・タイミングにする

順番に紹介します!

5-1. ポイント① 運用の目的を明確にして、最適な施策を考える

LINE公式アカウントを運用する目的を明確にしましょう。

なぜなら、運用する目的によって、適切な施策が大きく変わってくるからです。目的を最短距離で達成できる施策を打つために、必ず目的をクリアにしておく必要があります。

たとえば、来店してもらうことが目的ならクーポンやお得情報を配信すると良いですが、顧客のアフターサポートにおいてそれらの施策は不要ですよね。

また目的に合わせて最適なKPIを設定することも重要です。来店ならLINEからの来店人数、アフターサポートなら返信率100%などに設定すると良いでしょう。

5-2. ポイント② 競合の公式アカウントを10個以上分析する

LINE運用を始める前に必ずやっておきたいのが、競合アカウントの分析です。

すでに成功しているアカウントから良い点を抽出して混ぜ合わせ、自社の施策に取り入れることで、安定した成果を出せるようになります。

オリジナリティのある施策を考えたい人もいるかもしれませんが、LINEでの成功法則には一定のパターンがあるため、過去の施策を取り入れた方が絶対に効率的です。

具体的には、競合アカウントを10個以上ピックアップし、以下の項目を洗い出してください。

  • 配信頻度、タイミング
  • CVポイント
  • リッチメニューのデザイン
  • ファーストメッセージ
  • アイコン、背景画像
  • LINE登録の導線

5-3. ポイント③ ユーザーに合った配信頻度・タイミングにする

最適な配信頻度とタイミングは、ユーザーの属性によって異なります。

ビジネスマンと女子高生、夜勤の人では、当然LINEを開くタイミングや頻度は異なるでしょう。タイミングに絶対の正解はありません。

実際のユーザーのリアクションを見つつ、頻度とタイミングを最適化していきましょう。

6. まとめ

ここまで、LINE公式アカウントの特徴やメリット、運用のコツについて解説してきました。

LINEを使ったマーケティングは、これからも需要が伸び続けること間違いなし。早めに導入するのがおすすめです。

ぜひ本記事を参考に、LINE公式アカウントの導入と運用をしてみてください!

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