LINE公式アカウントのメリット!リピーターを生み出すマーケティング戦略

LINE公式アカウントを見る女性

今、LINEの利用者数は日本の全人口の66%以上の8,400万人いると言われています。
そのうち、86%のユーザーが毎日LINEを活用しています。

いまや、日本に限らず世界中で膨大な数のユーザーを誇る「LINE」
ビジネスツールとしても効果的な存在であり、多くの企業がLINE公式アカウント」の導入・運用を開始しています。
LINE公式アカウントは企業だけ利用できるツールではなく、個人でも利用することが可能です。
そして、1人で複数のアカウントを運営することもできます。

今回は、LINE公式アカウントの効果的な使い方や、独自のマーケティング戦略について徹底解説いたします。

LINE公式アカウントのポイント

LINE公式アカウント

1. LINE公式アカウントとは?

LINE公式アカウントとは、企業などが自社のアカウントを作成し、
友だちになったユーザーに直接商品の宣伝やキャンペーンなどを行えるサービスのことです。

LINEはこれまで、法人向けに「LINE公式アカウント」「LINEビジネスコネクト」「LINE@」など複数のアカウントサービスを提供していました。

しかし、サービスが多様化・複雑化したことで、企業がプランを選びにくくなったり、アカウントの作成や管理が難しくなったりする問題が生じたのです。

これを解決するため、各種法人向けアカウントは2018年12月より「LINE公式アカウント」として統合されることになりました。

新たな公式アカウントサービスの内容は実にシンプルで、

・認証済みアカウント
・未認証アカウント

種別は2つのみとなります。

1-1. 認証済みアカウント

企業名や店舗名を出しての利益アップが目的の場合は「認証済アカウント」がおすすめです。
認証済アカウントを取得すると、アカウントバッチが付与され、LINEアプリの検索結果に表示されるようになります。
また、請求書決済も可能になります。

アカウントバッチが付与されると、ユーザーからの信頼度も高くなり、提供する情報にも信憑性が増します。
しかし、アカウントバッチの取得には厳正な審査があり、個人名では申し込むことはできないので注意が必要です。

1-2. 未認証アカウント

一方で、企業やお店の名前を知られたくない、内緒で活動したい、という人には、「未認証アカウント」がおすすめです。
店舗、会社名、サービス名で検索しても出てきませんので、こっそりと運用することができます。

未認証アカウントでしたら、いますぐ、個人名でも開設できるので、これからビジネスを起したい、サービスを提供して軌道に乗ったら法人として登録しようと思っている方にもぴったりです。

また、1人で複数のアカウントを管理することができるのも、LINE公式アカウントの魅力の1つです。
スマホ1台で複数のアカウントを管理できるので、アイディア次第で様々なビジネスを生み出すことができます。

 

LINE公式アカウントを開設

2. LINE公式アカウントで利用可能な機能

新たな公式アカウントでは、さまざまな機能が提供されています。
1つずつ詳しく解説いたします。

2-1. 企業・店舗のアカウントを作成できる

LINE公式アカウントでは、LINEの中に店舗や企業のアカウントを無料で開設できます。
LINEはほとんどのスマホの中にもともと入っているので、新しくアプリをダウンロードしてもらうなどの手間はかかりません。
自社だけの専門ページを作るための、多大な労力もコストもかかりません。

アカウントを友達追加してくださった方は、すでにあなたのビジネスを利用していたり、名前を知っている方なので、解除しないでお知らせを読んでいただける可能性が高くなります。
また、メッセージを送信するたびに通知が表示されるため、開封率の向上も期待できるでしょう。

LINE公式アカウントを開設

2-2. 気軽に友達登録ができる

企業のホームページにLINE公式アカウントを載せて集客することができます。
QRコードを読み込むだけで簡単に登録ができますし、スタンプのプレゼントなどの企画を作り、お友達登録へのハードルを低くすることもできます。

LINE公式アカウントは、消費者の方から興味を持って登録する仕組みですので、売り上げに繋がる見込み客の割合が多いと言われています。

LINE公式アカウントを友達登録

2-3. 使い慣れた管理画面から気楽にメッセージのやり取りができる

企業のLINE公式アカウントを承認すると、いつもお友達とつかっているLINEのトーク画面と同じレイアウトのお部屋でメッセージのやり取りができます。

スタンプや絵文字も普段使っているものを使用できますし、いつもと同じ操作方法で気楽にメッセージのやり取りができます。

ユーザーからのメッセージを受け付ける設定にすることもできますので、顧客とのやりとりがスマホ1台で気楽にできてしまいます。

整骨院、美容室、飲食店などの予約受付を、ライン公式アカウントで行っている店舗も多く、お客様から予約が入ったら管理画面から個別に返信をすることが可能です。

予約するユーザーも、わざわざ電話しなくてもLINEを開いたついでに気楽に予約ができるのでとても便利です。

LINEトーク画面

2-4. リッチメッセージ機能

期間限定などの特に伝えたい情報がある場合、画像を使ったインパクトがあるメッセージを作成することができます。
リンクが設置できるので、キャンペーンの詳細ページに飛ばすことができます。

↓赤枠の中がリッチメッセージです。

LINE公式アカウントリッチメッセージ

 

1つの吹き出しに、画像と動画をまとめて配信できるので、受け取る側も何度もメッセージの受信通知をもらわなくてもいいメリットがあります。
リッチメッセージは、LINE公式アカウントの全プランから配信できます。

2-5. リッチメニュー

公式アカウントですと、投稿画面の下に【メニュー】の表示が出現します。
そちらをクリックして開くと、四角いアイコンが並んだメニューが現れます。

↓下の赤枠の中がリッチメニューです。

LINE公式アカウントリッチメニュー

 

先ほどのリッチメッセージと、画像やリンク先が設定できる点は一緒ですが、リッチメニューはキーボードエリア内での固定表示となります。
リッチメニューも、LINE公式アカウントに全アカウント、料金プランで使用できます。

2-6. タイムライン投稿

公式LINEも、通常のLINEと同じようにタイムラインの機能を使うことができます。
タイムラインとは、画像やテキストを使って、日記のように近況を投稿できる機能です。
また、メッセージをタイムラインで送ることもでき、それによって企業のお知らせを、公式アカウントを友達登録してない人でも読むことができます。

タイムラインの効果は大きく、タイムラインを【全体に公開】の設定にしていて、お友達になっている人があなたの企業の投稿をシェアした時にはその友人の友人までタイムラインが公開される、情報の共有がされやすいところが魅力となっています。

LINE公式アカウントタイムライン

2-7. クーポン、抽選発行

LINE上で使用できるクーポンや抽選を作成することができます。
特定の方向けにメッセージでクーポンを配信することもできますし、タイムラインで全体に公開することもできます。
すぐ使えるので、店舗の場合ですと来店を呼び掛けたり、サイトへアクセスを促して、販売促進に繋げることができます。

LINEクーポン

2-8. ショップカード発行

今まで紙の台紙にスタンプをしていく形が多かったショップカードですが、LINE公式アカウントでしたらオンライン上でポイントを管理することができます。
来店した際や商品を購入した時にポイントがたまり、たまったポイント数によって様々な特典を設置することができたり、有効期限も決めることができます。

消費者としてはWeb上でカードが管理できるようになると、パンパンだったお財布がすっきりとスリムになるので、とても便利になりますね。

LINEショップカード発行

2-9. LINEチャット機能

LINE公式アカウントは、企業側から情報を送る一方通行なお知らせではなく、ユーザーからも質問をしたり、予約ができるところがとても魅力です。
電話で予約を受けてメモとるなどの手間が掛からず、チャットでもらった質問に対して好きな時間に返信ができるので便利です。
お客様のお名前や、電話番号をメモし忘れる心配もありません。

地図や、分かりづらい案内は画像で送れるので、より詳しいサービスの案内が可能です。

3. LINE公式アカウントのメリット・デメリット

メリットデメリット

これまでLINE公式アカウントできることを挙げてきました。
便利な機能がたくさんあることがお分かりいただけたと思います。
では、他のマーケティング手法と比べて、LINE公式アカウントのメリットとは何でしょうか?

デメリットと合わせてまとめてみました。

3-1. LINE公式アカウントのメリット

・友達登録しているユーザー全員に情報を届けられる

公式アカウントのメリットとしてまず挙げられるのが、友だち登録しているユーザー全員に情報を届けられるという点です。

メールの場合、通信会社や設定によっては自動的に迷惑メールと判断されてしまい、情報を送信してもユーザーに気付かれないことも少なくありません。

一方、LINE公式アカウントであれば、友だち登録したユーザー自らが通知をオフにしたりブロックしたりしない限り、ほぼ必ず情報が届きます。

興味のあるユーザーが情報をしっかり目にする可能性が高く、集客のチャンスを無駄にする心配も低いです。

LINE公式アカウントからメッセージ

・新規顧客をリピーターにしやすい

LINE公式アカウントは初めて店舗にきたお客さまも気楽に友だち登録できるところが特徴です。
1度しか接点がなくても、その後もお知らせを定期的に送ることができるので、リピーターになってくれやすいところがメリットです。

LINE公式アカウントのユーザーは基本的にサービスや店舗について既に認知している方がほとんどです。
LINE公式アカウントは既存顧客とのコミュニケーションツールであり、再利用、再来店を促す、リピーター獲得に最適なツールといえます。

スマホで情報収集

 

・ユーザーとの個別チャットも可能

LINE公式アカウントでは、ユーザーと個別のチャットなども可能であるため、より近い距離でコミュニケーションをとることができます。

ユーザーが企業に対して親近感を抱きやすく、企業イメージや購買意欲の向上が期待できるでしょう。
さらに、このような便利な機能の多くを無料で利用できるという点も忘れてはならない大きなメリットです。

LINEチャット

・SNSの中でのLINEの強み

LINEのユーザー数は8,400万人です。
1日の幾度もLINEを開いて使用しているユーザーは多くいるのではないでしょうか?
LINE公式アカウントは情報がライン上に直接届きます。
通知設定をしている場合は、LINEを閉じていてもスマホ上にポップアップで通知されます。

他のSNSと比べて、使用頻度の高さもLINE公式アカウントの強みといえるでしょう。

 

3-2. LINE公式アカウントのデメリット

・友達にしか情報を配信できない

Web広告などと違って、LINE公式アカウントは友達登録をしているユーザーにしか情報を届けることができません。
タイムラインのシェアで情報が拡散されやすいという利点もありますが、基本的に自社を知っていて、自ら友達登録をした人にしかお知らせを送ることはできません。

・簡単にブロックされやすい

LINEは送受信しやすい分、送りすぎてしまうとウザがられてブロックされやすくなってしまいます。
やはり、いくらユーザーの方が友達登録をしてくれたといっても、1日に何度もお知らせがくると、迷惑になってしまいます。

lineは常にポケットに入っているスマホに直接送るので、通知設定をしている方の場合だと頻繁に着信音がなってしまい、相手の集中力を奪うことになってしまいます。

送りすぎは迷惑になり、情報を受け取ってもらえなくなるので、程よいペースで送っていくと良いでしょう。

LINE公式アカウントデメリット

4. LINE公式アカウントにかかる費用は?

LINE公式アカウントにかかる費用は、実にシンプルです。
月額利用料が0円のフリープラン、5000円のライトプラン、1万5000円のスタンダードプランの3種別しかありません。

  フリープラン ライトプラン スタンダードプラン
月額固定費 無料 5,000円 15,000円
無料メッセージ通数 1,000通 15,000通 45,000通
追加メッセージ料金 不可 5円 〜3円

 

フリープランは1,000通までなんと完全無料で使えます。
ライトプランは月額5,000円の固定費を払えば月に15,000通まで無料、スタンダードプランは月額15,000円の固定費を払えば月に45,000通まで無料で使えます。

配信数が超過した場合、ライトプランは1通につき5円、スタンダードプランは最大3円を追加で支払わなければなりません。

友だち登録者数が多い場合は、1通当たりの費用が割安なスタンダードプランを選ぶと良いでしょう。

LINE公式アカウントの活用法

5. LINE公式アカウントを活用して効果的なマーケティングを目指そう!

多くのユーザーを誇るLINEは、ビジネスにおいて高い効果が期待できる重要なツールです。
誰でも無料で作成でき、使い方も簡単!
便利な機能が無料で利用できる公式アカウントを利用しない手はありません。

個人でもいますぐ開設できますので、多くの方にお知らせしたいことがある人はすぐにやってみてはいかがでしょうか?

LINE公式アカウントの機能を活用し、自分のビジネスを新規ユーザーに知っていただいたり、情報をほしい方にお届けし、ユーザーとのコミュニケーションツールとして便利に活用していきましょう。

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