LINEチラシで集客アップを目指そう! 店舗マーケティングの悩みを解決

今や多くの人がLINEをコミュニケーションツールとして利用しています。
それに伴い、新しいマーケティング手法として注目を集めているのがLINEチラシです。

ただ、名前は聞いたことはあっても、具体的にどのようなサービスなのかはよく知らないという人も多いのではないでしょうか。
そこで、本記事ではLINEチラシの活用方法や、それを利用することによって生じるメリット・デメリットなどについて解説していきます。

LINEチラシとは?

1. 注目を集める新たなマーケティング手法!LINEチラシとは?

LINEチラシは、LINE株式会社がDNP(大日本印刷株式会社)を初のパートナーとし、2019年10月よりコミュニケーションアプリ「LINE」内でサービスを開始したデジタルチラシサービスです。
テレビCMも放映していたので目にしたことのある人は多いのではないでしょうか。このサービスには以下のような特徴があります。

1-1. 8,600万人にダイレクトにアピールできる

・LINEは2020年9月の時点でMAU(月あたりのアクティブユーザー数)が8,600万人です。
その膨大なターゲットに向けてチラシを配信できることです。

元々のLINEのユーザーにダイレクトに宣伝ができます。
新しくアプリなどの会員登録をさせる必要もありません。

1-2. 顧客別にアプローチ方法を変えられる

セグメント配信やPUSH配信など配信方法を変えられるので、顧客のステータスごとに配信方法を変えられます。

Lineチラシ

1-3.  顧客ごとにパーソナライズした情報を届けられる

顧客のLINEの利用状態や生活サイクル、生活エリアなどに合わせて最適化した内容を配信することが可能です。
ユーザーの生活圏に合わせて店舗情報を配信することができます。

1-4. 広告効果の可視化

通常のチラシですと、広告効果を数値で測ることはできませんでした。
LINEチラシですと、月間閲覧ユーザー数や月間閲覧セッション数を数字で確認することができるので、広告効果が分かり、次回の対策が立てやすくなります。

1-5.自動友達追加機能

商圏内のユーザーに向けて自動でチラシを配信でき、来店意欲が高いユーザーを自動で友達追加することができます。
これによって、継続的に接点を作ることが可能になります。

1-6. 顧客にとって便利に使える検索機能

LINEチラシは配信されるのを待つだけでなく、検索をして自発的にユーザーが求めている情報を探すことも可能です。
もし、近くの店舗を検索して気になる情報があれば、マイショップに追加したり、購入したい商品を買い物リストに登録したりすることもできます。

ちなみに、登録した店舗や商品はいつでもマイページからの確認が可能です。

LINEチラシ

LINEチラシ

2. 折り込みチラシとの違い

従来のチラシは紙に印刷したうえで新聞などに折り込まれて各家庭に届けられています。
それに対して、LINEチラシはユーザーの生活圏を意味するマイエリアを登録すると、そのエリア内にある店舗の特売やおすすめ商品の情報などをLINEアプリの機能を使って配信してくれるのです。

また、その他にも、ユーザーの属性に合わせて最適化された情報を配信できるという特徴があります。
たとえば、特売品が女性向けの商品の場合は女性ユーザーだけにチラシを配信するといった具合です。

こうすることで、ユーザー側は大量のチラシの山の中から、自分にとって有益な情報だけを探し出す手間を最小限に抑えることができます。

 

lineチラシ

3. 業種によって異なる!LINEチラシの活用法

LINEチラシの活用法は業種によっても異なります。そこで、この段落では3つの業種を例に挙げ、それぞれの典型的な活用法について紹介していきます。

3-1. 量販店・アパレル・飲食店におけるLINEチラシ活用法

LINEチラシは基本的にマイエリアを設定しているユーザーに対し、特売品やおすすめ商品の情報を配信する形で使用します。
たとえば、スーパーやドラッグストアなどの量販店では目玉商品の広告を次々と配信し、ユーザーの購買意欲を高めるといった戦略を取っているのが一般的です。

それに対して、アパレルの場合は、セールの期間を配信で通知したり、ユーザーが店に足を運んでチラシ画面を提示するとクーポンをもらえるイベントを行ったりしています。
また、飲食店もアパレルと同様にクーポン券を用意している店舗が多くありますし、新メニューを目玉商品として紹介するのも効果的な手法の1つです。

lineチラシ活用法

3-2. 業種に関係なく行えるキャンペーン

チラシの活用方法は業種や目的によって異なってくるため、自分のお店ではどのような手法が有効なのかをしっかり見極めてから活用することが大切です。
しかし、その一方で、業種に関わらず集客効果が期待できるキャンペーンも存在します。

代表的なのが、キャンペーン期間内にLINEチラシにアクセスをし、店舗ページあるいはチラシを見ると、ポイントが加算するようにしておくといったやり方です。
そうすれば、こまめにチラシをチェックするユーザーが増え、それに比例して来店者数の増加も期待できます。

4. lineチラシの基本的な使い方と注意点

LINEチラシを実際に使用するには宣伝したいコンテンツを入稿する必要があります。この段落ではその際の基本的な手順や注意点などについて紹介していきます。

4-1. チラシに使用する入稿コンテンツは3種類

チラシに載せることのできるデータは、こちらの3種類です。

・折り込みチラシデータ(チラシ全体を表示)
・個商品データ (個別の商品の画像や値段などを表示した特集バナーに掲載)
・特集

したがって、それぞれのコンテンツを作成して入稿すれば、LINEチラシとして掲載されます。
ただし、LINEチラシには「アダルト関連や出会い系は不可」などといった具合にガイドラインが細かく設けられています。

それに抵触した場合は該当部分が削除されたり、チラシそのものが停止になったりするので注意が必要です。

lineチラシ活用法

4-2. 特集にはリンクの設置が可能

特集バナーの部分に広告を掲載した場合、そこにリンクを貼ることができます。
たとえば、自社のホームページや通販サイトなどにリンクさせ、さらなる集客を狙うのも1つの手です。

ちなみに、リンクを貼れるのは自社の管理下にあるページのみであり、それ以外の場所にリンクを貼ることはできません。その点に関しても十分気をつけるようにしましょう。

5. 折り込みチラシや他のSNSとの比較!LINEチラシのメリットとデメリット

せっかくのLINEチラシも適切な使い方をしなければ、逆効果になってしまうことにもなりかねません。
そういった事態を避けるために、従来のチラシや他のSNSによる宣伝などと比較しつつ、lineチラシのメリット及びデメリットについて解説していきます。

lineチラシ活用法

5-1. lineチラシのメリット

LINEチラシの魅力の1つとして挙げられるのが、性別・年令・住所といった具合に、アピールしたい相手にだけ広告を配信できるという点です。
そのことにより、紙の折り込みチラシのように無駄な手間やコストをかける必要がなくなります。

しかも、追加のアプリインストールは不要で、LINEを使っている人になら誰にでも配信できるのも魅力的です。
LINEはSNSの中でも国内利用者数が最も多いツールなので宣伝効果は抜群です。

特に、若年層に関してはほとんどの人が利用しているといっても過言ではないため、折り込みチラシなどを日頃チェックしていない若者への訴求力が期待できます。

 

lineチラシ活用法

5-2. lineチラシのデメリット

魅力の多いlineチラシにもデメリットは存在します。
まず、海外での広告戦略には向いていないという点が挙げられます。

なぜなら、日本では圧倒的なシェアを誇るLINEも海外ではそれほど普及していないからです。
海外のSNSはFacebookとInstagramが中心で、LINEの普及率はそれらの足元にも及んでいません。それから、Twitterなどと比べると拡散力が弱いのもデメリットの1つです。

lineチラシ活用法

6. lineチラシを使った友達の増やし方とそのメリット

LINEチラシには「友達」という機能があります。それがどのようなものなのかを紹介しつつ、その機能をうまく活用するコツについて解説していきます。

6-1. lineチラシの友達登録機能とそのメリット

ユーザーはLINEチラシで画面右上のハートマークを押せばお気に入り登録となり、同時に、店舗公式アカウントの友達に自動的に追加されます。
友達になると、「本日のタイムセールは17:00~18:00!お見逃しなく!!」などといった鮮度の高い情報を店舗側が手軽に送信できるようになります。
つまり、リアルタイムに近い情報をユーザーに届けることにより、来店促進を図れるわけです。また、そうしたきめ細やかなサービスはお店の評判を高めることにもつながってきます。

いいねを増やすには?

6-2. 友達を増やすコツ

友達を増やすためには、思わずお気に入り登録をしたくなるようなチラシを配信していくことが大切になってきます。
そのうえで、画面上に友達登録の方法と友達になるメリットを記しておくとさらに効果的です。

それから、場合によっては1人1人のユーザーのニーズに合わせ、個別のメッセージを送ることも大切です。
そして、より信頼感を高めていけば、その人を通じて新たな友達を紹介してもらえる可能性も出てきます。

7. 申し込み方法と料金体系

LINEチラシの導入を検討する際に気になるのが申し込み方法と料金体系がどうなっているかではないでしょうか。この段落ではその2点について紹介していきます。

7-1. 申し込み方法

LINEチラシの運用を開始するにはログインアカウントの発行が不可欠です。
そのためには公式ページにアクセスし、メールアドレスで登録を行ったのちにLINEビジネスIDを作成する必要があります。LINEビジネスIDで管理画面にログインしたなら、公式ページの指示に従って広告アカウントの作成を行います。

それが終われば、次はクレジットカード情報の登録です。
登録後、企業や商材情報などについて審査が行われます。続いて、配信用に用意したチラシを入稿し、指示の通りに設定します。あとは審査の結果を待ち、問題がなければ配信開始です。

7-2. 料金体系

LINEチラシの広告費用は「基本料金+掲載料金」という形になります。
ちなみに、料金支払いはクレジットカードで行えるので面倒な手続きは不要です。

また、掲載料金は「クリック課金タイプ」と「インプレッション課金タイプ」の2種類に分かれます。
前者はユーザーが広告をタップし、リンク先のページにアクセスして何らかのアクションを起こした時点で課金されるタイプで、後者は画面上で動画枠が完全に表示された時点で課金される方式です。

いずれにしても従量料金制なので、少額からでも予算に応じた配信設定が可能となっています。

lineチラシの料金形態

 

 

8. lineチラシ導入の成功事例

LINEチラシに興味はあるものの、導入後のイメージがうまく掴めないという人も多いのではないでしょうか。
そこで、実際の導入事例を3つ紹介していきます。

8-1. 株式会社ココカラファインヘルスケア

調剤併設型ドラッグチェーンストアを展開している株式会社ココカラファインヘルスケアは、新聞チラシを中心とする広告展開を行ってきました。
しかし、新聞購買読者が年々減少するなかで、それだけではライトユーザーにまで販促情報を届けるのが困難になっていたのです。

その状況を打破すべく、LINEチラシを導入し、LINE公式アカウントの友達獲得を進めたり、クーポン配信を行ったりといった施策を実行に移しました。その結果、相当な人数の友達獲得に成功し、それに伴う売り上げ増も期待されています。

株式会社ココカラファインヘルスケア

8-2. ウエルシア薬局株式会社

国内有数のチェーンドラッグストアであるウエルシア薬局株式会社は、より効率的な販促活動を展開したいという狙いから2019年11月よりLINEチラシを導入しています。
そして、友達になったユーザーに魅力的な情報を届けるべく、リッチメニューの改良や1商品10%引きのクーポンなどの配信を行ってきました。

その結果、2020年3月末時点で約680万人の友達を獲得し、クーポンを配信した翌日には売上増の傾向がはっきりと出るようになりました。

8-3. 株式会社京急百貨店

京急百貨店は新規顧客の獲得やイベント集客の新たな手段としてLINEチラシを導入しました。
その主な活用法はデジタルチラシの自動生成や、市区町村レベルでのターゲティングが可能なADフォーマットなどを用いたイベントプロモーションなどです。

そうした方策を実施した結果、2020年7月に実施したイベントでは前年比で売上9%アップを実現しています。

9. LINEチラシを上手に活用してお店の魅力を伝えよう!

LINEチラシはコストを抑えつつも、より高い効果が期待できるマーケティング手法です。
実際、多くの企業が導入し、大きな成果を挙げているところも少なくありません。

もし、既存の広告では自社の店舗や商品の魅力を伝えきれないなどといった悩みを抱えている場合は、LINEチラシの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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