本日は時短や生産性アップに必ず役立つスマホアプリをご紹介したいと思います。
スマホアプリは日々進化していますよね。
皆さんもお気に入りのアプリがあると思います。
私も常に色々なアプリを、入れては消してを繰り返して、その中でレギュラーメンバーと言えるような時短と生産性アップに必ず役立つアプリがあります。
考えていたら15個にもなってしまいましたが、どれも私のスマホには欠かせないおすすめのアプリです。
1. Google カレンダー
「みんな入ってるよ」
という声が聞こえてきますがこの Google カレンダーアプリをすでに入れてる人は多いと思います。
もしかしたら他のカレンダーアプリを入れている人もいると思います。
気に入っているカレンダーアプリがあればそれはそれで良いでしょう。
Google カレンダーアプリは、昔性能は良くなかったです。
しかし、ある時のアップデートから抜群に使いやすくなりました。
そのため、今は Google カレンダーアプリを使っています。
このアプリだと他の人の予定も見やすくてサッと確認できますし、一日表示、三日表示、一週間表示と表示の大きさも変えられるのでとても便利です。
またパソコンの操作と同様にカレンダー上で参加者の招待も送れます。
予定の場所を入れると Google mapと自動で連携してくれます。
そしてオンライン会議のGoogle meetとも簡単につなげるので、このアプリだけで色々な時間調整に必要なことができます。
また、カレンダーアプリで重要なことはクラウドとの同期のズレがないことです。
スマホでは追加したのに、パソコンで開いたら追加されていないということもカレンダーアプリで結構起きてしまうんですね。
これはとても不便で、予定が消えてしまうのです。
そうすると周りから見たら予定を忘れてしまうダメな人と思われている可能性もあるため、とても危険です
Google カレンダーアプリはこれまで一度も同期のズレがありませんでした。
その点も私はかなり気に入っています。
Google カレンダーアプリをすでに入れているかもしれませんが、オススメなので入れてない人はぜひ検討してください。
2. Trello
Trelloは、タスク管理ができるアプリです。
このタスク管理アプリはパソコンでも使えて、お互いを同期することができます。
「移動中に突然やらなくちゃいけないことを思い出したりしませんか?」
その時に忘れないように、スマホのTrelloアプリでタスクを追加すれば、クラウドで同期されてパソコンでもそのタスクがアップデートされます。
また、ToDoリストはぐちゃぐちゃになっていくことが多いです。
このTrelloにしたら、視覚的にタスクをカテゴリー分けできるようになりました。
移動や入れ替えも簡単で、締め切りも分かりやすく設定することができるので整理がしやすくなりました。
また、チームでこのアプリを使うと、タスクをチームで共有したり誰かに任せたり、そのタスクのメモも簡単なので、単純にタスク管理ツールとしての性能も良いです。
色々なタスク管理アプリを試してきましたが、一番Trelloが使いやすくて落ち着いています。
是非使ってみてください。
3. ZOOM
ZOOMアプリは、ここで紹介するのが失礼に当たるくらい皆さんスマホに入っているアプリなのではないかと思います。
もし入っていない人がいたらぜひすぐに入れてみてください。
誰でも知っているオンライン会議ツール「ZOOM」のスマホ用アプリです。
このアプリを入れておけば、会議を開催する人から送られてきたリンクをクリックするだけで勝手にこのアプリが立ち上がってオンライン会議に参加できます。
仕事のオンライン会議だけではなく、家族や友達とのオンライン通話にも役立ちます。
4. LINE Out free
LINE Out free は広告を見るだけで無料で電話ができるようになるというラインの機能です。
line の一機能で、今は単体のアプリではなくなりました。
しかし、スマホのホーム画面に置くことができるので、アプリのように置いておくと便利かと思います。
この無料で電話できるという機能ももちろんすごいですが、なによりもすごいのは国際電話が簡単にかけられるという点ですね。
国際電話通話料は、他に比べてトップクラスに安いのではないかと思います。
国際電話をする機会はそんなには多くないですが、突然国際電話しなきゃいけないときや海外にいて日本にかけなくてはいけないときって焦ってしまいますよね。
このアプリを入れておけば、焦ることもなくいつ来るか分からない緊急事態でも国際電話をかけることができます。
現時点では、160以上の国や地域と電話ができるようになっているので、咄嗟の国際電話をかけなくちゃいけないタイミングでもこれがあればバッチリです。
スマホに入れておいて損はないアプリですのでぜひ入れておいておきましょう。
5. お薬手帳
その名の通り、お薬手帳となるアプリです。
薬局からもらったお薬の詳細を、お薬手帳に貼ったり記録したりしますよね・
私もこれまでは病院に行くことはほとんどなかったのですが、35歳過ぎてから急にお薬のお世話になることが増えました。
お薬手帳を持っていき忘れたり、詳細を手帳に貼り忘れたり記録するのを忘れることはありませんか?
はっきり言って面倒ですよね。
このアプリでは、薬局から発行された処方箋の QRコードを読み込むと、自動的に情報を読み取って、アプリが記憶してくれます。
また、調剤薬局でお薬をもらう時は、薬局によっては病院でもらった処方箋をスマホで撮って薬局に送っておけば調剤予約ができるので、行ってから調剤が終わるまで待つ時間が減ります。
さらに、子供など家族のお薬も一つのアプリで管理することができるので、スマホを持っていない家族のお薬も一緒に管理できます。
時短や生産性向上にかなり役立つだと思いますので、お薬手帳はぜひ使ってみてください
6. Skyscanner
Skyscannerは航空券を予約するときに、各航空会社の中で一番安い航空券や一番近いルートをリストで表示してくれる航空券一括検索アプリです。
航空券検索アプリは他にも多くありますが、Skyscannerは検索結果の並び替えの仕方なども抜群に使いやすいアプリです。
また、ホテルやレンタカーの検索もできるので、旅行をアレンジするにもとても役立ちます。
航空券を探すのはいつも面倒という方は、ぜひこのスカイスキャナーを試してみてはどうでしょうか。
7. 宅配アプリ
宅配やデリバリーが一般的になった今では当たり前かもしれませんが、私もたくさんの宅配アプリをダウンロードしています。
例えばUbereatsや出前館、menu、fineDine、カクヤスも私はダウンロードしています。
やはりアプリごとに提携しているお店や割引、キャンペーンが違います。
宅配や出前を使いたいとき、アプリを一通り検索して食べたいものが安く、早い宅配を選べるようにすると良いでしょう。
8. カーシェアアプリ
最近カーシェアを色々なところで使えるようになってきました。
私もカーシェアのヘビーユーザーです。
頻繁にカーシェアを利用していて、私の娘は家の近くのカーシェアを自分の家の車だと勘違いしていると思います。
カーシェアを簡単に説明すると、特定の自動車を共同利用するという意味です。
ある駐車場に停まっている車を、スマホで一瞬で予約して使うことができます。
終わったらその駐車場にまた戻すだけで、自動的に料金が支払われるという機能でとても便利です。
私みたいに、自宅や仕事場の近くで使っている人もいますし、旅先や出張先でも使うことができるので、自宅に車を持っている人でもすごくおすすめのアプリです。
私は大手のカーシェアアプリは全部入れています。。
例えば、オリックスカーシェアやTimesカーシェア、carecoカーシェアリング、そして個人間でカーシェアをするAnycaというアプリもあります。
乗りたい場所の近くで乗りたい車がある会社を選んで、さっと乗って近くに出かけたり家族と旅行に行ったりなど頻繁に使っています。
法人契約ができると、月額基本料もかからないようになるのでこれもオススメです。
ぜひカーシェアアプリはダウンロードしておくと良いかと思います。
9. Google 翻訳
Google 翻訳は、その名の通り翻訳をしてくれるアプリですが、テキストを入力するだけで日本語を英語や中国語に翻訳してくれます。
逆に日本語にも翻訳してくれますし、会話機能もついていて日本語で話しかけると英語で、英語で話しかけられたものを日本語に翻訳してくれる機能もあります。
さらに、カメラで読み込むとそのカメラに写っている文字を翻訳してくれます。
これはかなり驚きの機能で、海外の友達が日本に遊びに来た時にレストランのメニューを一生懸命カメラで写していたんですね。
何をしてるのかと思ったら、メニューに写っている文字がどんどん英語に翻訳されていくんですね。
これにはビックリします。
沢山の翻訳ツールがありますが、紙で書いてあるものって結構自分でも読めないから翻訳機に入れられないしどうすればいいんだろうという状況もあります。
読めない文字を読み込める、そして翻訳してくれるというのはこのアプリですのでぜひインストールしておいてください。
10. マネーフォワードME
マネーフォワードMEは銀行口座やクレジットカード、電子マネー、ポイントや証券会社、携帯料金などさまざまなものと連携して自動で家計簿を作るアプリです。
「お金の管理はきちんとしたい」
しかし、
「家計簿を作るために時間がかかる」
「財布が領収書でパンパンになってしまう」
こんなことがよくありますよね。
管理するための時間がかかって、逆にコストがかかってしまう状況になっている人もいるかもしれません。
最近はサブスクリプションのサービスも多いので、全然使ってないのにどんどんお金が引かれていったということもあると思います。
また、時間をかけてしまうとそれがコストになってしまうので、家計簿は簡単に作るべきです。
そこでオススメなのは、このマネーフォワードMEというアプリで、銀行口座やカードを連携して、自動で記録と仕分けをしてくれます。
最初は少し間違った仕分けをする時もありますが、こちらで仕分けを直していくと AI が自動学習して自動でできるようになっていきます
沢山の連携をするには有料になってしまいますが、10個の連携までは無料です。
まずは無料で試してみて、いいなぁと思ったら有料にしてみると良いと思います。
11. Google ホーム
すでに入れている方が多いと思います。
Googleホームは、様々なスマートホームデバイスの設定操作管理を行うことができます。
クロームキャストというデバイスをテレビに繋ぐと、YouTubeがテレビで再生できるようになります。
私もいつも使っていますが、 子供たちがダンスを練習したり、折り紙を見ながら一生懸命折ったり、私と妻もダイエットを必死にやっています。
Google ホームアプリをスマホに入れて、YouTubeをテレビで簡単に再生できるので生活が大きく変わっていきます。
是非試してみてください。
12. Splitwise
Splitwiseは、これまでに紹介したアプリとはちょっと違うアプリですが、割り勘をする時に使えるアプリです。
みんなでご飯や旅行に行ったときに、誰が何を払ったか記録するのも面倒だし、細かく割り勘するととても難しくなっていきます。
このSplitwiseは、誰が何を買ったかをそれぞれがアプリで投稿していきます。
その投稿を合わせて、最終的に誰が誰にいくら払ったらちょうどになるかを計算・算出してくれます。
それだけではなく、このアプリの凄さは、例えば海外旅行に行ったときに円やドル、ユーロなどで払うとかなり複雑になります。
このアプリは、今の為替情報を考慮しながら、誰が誰にいくら払ったらいいかを割り勘をしてくれます。
実際は、旅行に行く機会は多くないかもしれないため、活躍の場がなくなってきていますが、こういう時にSplitwiseを使うと
「すげー!」
となります。確実になります。
この時にちょっと優越感を感じます。
その優越感を味わうためだけにでも入れておいて損はないアプリだと思います。
13. Dengencafe
これは、電源があるカフェを地図から簡単に探せるアプリです。
最近は、会社に行かないでカフェなどの外で仕事をする機会が増えたと思います。
急にスマホやパソコンの充電がなくなって連絡できなくなって、
「あーこれ終わった」
みたいなことを経験したことありませんか。
私は、パソコンで仕事をしているので、外にいるときは電源が命だと思います。
電源のあるカフェを探すのは結構大変ですし、電源があると思っていいカフェでも1つや2つしか刺し口がないともうそこを取られていて使えなかったりします。
また、カフェの中で一生懸命探していると不審者にも見られてしまいます。
Dengencafeアプリなら、そのカフェにどのぐらいの電源の差し口があるのか、どこに差し口があるのかを教えてくれます。
Dengencafeアプリがあるともう電源に悩むことはありません。
とっさの時にとても便利ですので是非Dengencafeアプリも入れておいてみてください。
14. タクシーアプリ
タクシーはその場で捕まえることもできますが、大切な時に限ってタクシーが捕まらないとか、タクシーを電話などで呼んでしまいたい時もあると思います。
しかし、タクシーアプリの草分け的な存在であるUberは割高なイメージもあると思います。
でも今はタクシーアプリの競争が激しくなっていて、配車するための料金が無料だったり、クーポンを使えたりして、普通に捕まえるよりも安くなったりします。
価格面でもかなりメリットが増えてきているのがタクシーアプリです。
私はUberやMov、ディディ、S.RIDEというアプリを入れています。
こういった色々なアプリを入れて、一番使い勝手がよく、一番お得なアプリを選択すると良いと思います。
15. vinica
これはおまけ的なアプリで、ワインを飲む機会がある人にはとてもおすすめなアプリです。
vinicaは、スマホでワインラベルを撮るだけで AI が種類、産地、価格、評価を表示してくれます。
私は、実はワインは詳しくないですが、ワインがわかる男になりたい欲望はあるんですね。
ワインがわかる男ってかっこいいじゃないですか。イメージですけど。
お店で飲んだワインがたまたま美味しくて価格も安くて、
「これは何というワインですか?」
と聞いても、
「産地はスペインのリベラデルドゥエロで、ぶどうの品種はテンプラニーリョです。」と。
もう、
「へー」
と言うしかないですよね。覚えることも不可能です。
そこで、このvinicaというアプリでラベルを一枚写真を撮るだけで、 AI がそのワインの名前や産地や品種を記録することができるんですね
これがあればワインを選ばなきゃいけなくなったとき、とっさに自分のお気に入りのワインを見て、それらしく、
「テンプラニーリョのワインはありますか?」
と言えばワインがわかる男風に見せることができます。
これは、革命的で便利なアプリだと思います。
ワインを飲む機会がある人にはおすすめですので、ぜひ試してみてください。
16. まとめ
もうすでにスマホに入っているアプリも多かったかもしれませんし、知らないというものもあったかもしれません。
知らないものがあったら入れてみると確実に役立つアプリですので使ってください。
改めてご紹介させていただきます。
1.google カレンダー
2.Trello
3.zoom
4.LINE Out free
5.お薬手帳
6.Skyscanner
7.宅配アプリ
8.カーシェアアプリ
9.Google翻訳
10.マネーフォワードME
11.Google HOME
12.Splitwise
13.Dengencafe
14.タクシーアプリ
15.vinica
確実に時短に役立つアプリだと思いますので、もし入っていないものがありましたらぜひ使ってください。
人生が変わると思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。