こんにちは「あつし」です!
私は東京大学大学院を卒業した後、5年間外資系の化学メーカーに勤めて企業独立し、現在75人の社員がいる会社を経営しています。
今回は思考力を高める方法について、お話ししていきたいと思います。
思考力というのはかなり曖昧な表現ですが、「考える力」のことを言います。
思考力というのは、現代において最強の力なのです。思考力があればなんでもできますし、絶対にいい方向に進んでいくと断言できます。
私自身も、思考力を鍛える方法というのは学校で教えてくれないので習ったことはありません。
ただ、これまでいろんなことをやってきて「思考する力」というのは徐々に鍛えることが出来たかなと思っています。
その中でも「このようなことをしたほうが思考する力を鍛えることができる」というものがあるので、今回はその方法をご紹介していきます。
こちらの記事を最後まで読んでいただけると、最強の力である思考力を鍛える方法がわかります。
1. 思考力を鍛える4つのメリット
思考力を鍛えるメリットは、以下の4つがあります。
- 何でもできるようになる
- 未来が読めるようになる
- 生産性が上がる
- 仕事の価値が上がる
それぞれのメリットについて、詳しくご説明していきます。
1-1. 何でもできるようになる
最初にお伝えした通り、思考力って最強なんです。つまり思考力があればなんでもできると思っています。
なんでもできるようになるという感覚は、例えば中国の戦国時代を描いた人気マンガ『キングダム』をご存知でしょうか。
『キングダム』の中には、主人公の信(しん)を含めた強い武将がいます。武将は本気を出せば一振りで10人くらいを倒せ、相手が200人、500人いても武将一人で倒してしまうというような世界です。とても強い武将が出てきます。
現代ではあり得ない話なのですが、昔は武力があればそれほど大勢を相手にできたのかもしれません。
そして、この『キングダム』の武力こそが、現代でいう思考力に近いものなのかなと思っています。
なぜなら、ある会社に500人社員がいるとします。500人がみんなで一生懸命いろんなことを考えて1つのプロジェクトを立ち上げて、事業を立ち上げたとします。
しかしながら、この500人で考えたプロジェクトよりも1人のすごい思考力のある人が考え抜いて立ち上げたプロジェクトの方が伸びるということはよくある話です。
つまり、すごい思考力がある人が1人で普通の人500人や1000人以上の働きをすることができる、そのような世の中だと思っています。
そうすると、思考力をしっかり鍛えることができれば、何十人、何百人よりも力を持つことができるので、思考力があればなんでもできるようになるんだと私は思いました。
1-2. 未来が読めるようになる
未来が読めるようになるというのは、怪し話をしているわけではなく、思考力がある人というのは将来どういうものが流行るのか、ヒットするのか、どういったことが必要になるのか、どういった問題が起きるのか、どういう世の中になっていくのかということを考えることができるので、まるで未来を読んでいるようなことができるようになるということです。
有名な経営者さんもそうなのですが、「将来こういう風になるよ」、「こういうものが流行るよ」という話を聞くことがあるのですが、その時は「へぇ〜」と思って聞いていると、実際に流行ることがあるんです。
そういう時に「この人未来読んでるわ〜」と思うことがよくあります。
それはやはり思考力の賜物で、いろいろ考え抜いた結果、こうなるんだよということがわかるようになるということです。
わかりやすくいうと、事業計画を書いたり、企画・戦略を描いたりすることにも繋がるのですが、思考力がある人は未来を読めるようになるので、事業計画や企画、戦略もきちんと作れるようになります。
1-3. 生産性が上がる
当然ですが、思考力のある人は生産性が上がります。
思考力がある人は、いろんな情報を一気に短時間でインプットして、頭の中で整理をして1つの答えを見つけることができるので、これが瞬時にできるようになるということは、いろんな仕事を回すことができますし、いろんな問題を解決することができますし、いろんな人を適切な場所に配置することができるようになります。
なので、圧倒的に仕事の生産性が高くなります。当然仕事もどんどん早くなります。
1-4. 仕事の価値が上がる
もう1つは、思考力のある人は仕事の価値が上がるというメリットもあります。
やはりどうしても、同じ時間をかけて同じくらい頑張ったとしても仕事の価値は全然変わってきます。
私が強くこれを感じたのは、会社に勤めて3年目くらいの時にいろんな仕事を覚えることができて、自分でも結構商品を売ることができるようになった時です。寝ずに頑張って働いて、1000万円くらいの商品を年間10本売ることができた。そうすると年間1億円くらいの売り上げを作ったことになるので、自分としてはかなり頑張った!すごいな自分!こんなに仕事ができるようになっちゃった!と、自信満々の状態になってる時がありました。
ただその時に、私の上司がやっていた仕事は、ある同じくらい大きな会社との提携の仕事でした。提携をするというのはいろんなハードルがあって、もちろん人のハードルや会社間の戦略のハードルであるとか、もしくは法の問題もいろんなものがあって、そのようなさまざまなハードルを超えたことによって、ある日提携を締結をすることができました。
そして、その仕事で生まれた売り上げ価値というのが、100億円くらいでした。そうすると私も頑張って1年間で1億円の売り上げを作ることができましたが、私の上司は100億円の売り上げを作ることができたということで、これはどう考えてみても仕事の価値というものが違ってくるなと思いました。
冷静に考えて、仕事の価値というのはこんなにも違ってくるのです。
提携の仕事というのは、かなり難しいことがたくさんあり、それこそいろんな問題を解決するための思考力が必要になるので、私にはできなかったと思います。
そのため、思考力がある人はない人が頑張っても到達できない、価値の高い仕事ができるんだなとその時思いました。
2. 思考力の鍛え方
ご説明してきた通り、思考力を鍛えるメリットというのはたくさんあります。
それでは実際に「どうやったら思考力を鍛えることができるのか」についてご説明していきます。
まず思考力というのは、いくつかの力に分けられるのですが、
- 問題を見つける力
- 具体化する力
- 理解する力
なのかと思っています。
それぞれについて詳しく解説していきます。
2-1. 問題を見つける力
まずは、問題を見つける力からご説明していきます。
2-1-1. 何でうまくいかないんだを追求する
生きているとなんでこれうまくいかないんだ、ということありますよね。「何で何回やってもうまくいかないんだ」とか、「何でこんなに考えても答えが見つからないんだ」とか、そのようなことはよくあると思います。
その時に追求して考えるか、途中でこれはわからないからひとまず諦めよう、そのうち解決するというように追求をやめてしまうか、この2択になると思います。
その時に、問題を絶対に見つけるぞと追求し続ける癖を作ることによって、問題を見つける力がついてくるので、思考力を高める結果になるかなと思っています。
2-1-2. 何でお店に人が来ないのか
例えば、このようなことがありました。
あるパーソナルトレーニングジムで「急にお客さんが来なくなってしまった」という現象が起きました。それまでは、かなり好調で新規のお客様の予約がどんどん増えていって月に100人くらい新規のお客様の予約がありました。
ただ、ある時から急に新規の予約が50人に減ってしまった。何でこんなに減ってしまったのかという話がありました。
これは本人たちに聞いてもわからず、何も変えてないのに予約が減るようになってしまって、原因がわからないということだったので、これは問題追求しなければと私も一緒になって考えました。
- 看板が木に隠れてみづらくなってしまっているのではないか
- 競合が近くにできて半分お客様を取られているのではないか
- ホームページの予約がわかりにくい、もしくは予約ができなくなっているのではないか
- 紹介をしてくれる人が減ったのではないか
- SNSで悪い口コミが書かれているのではないか
などあらゆる問題を疑って全部調べていきました。しかしながら、全部問題ありませんでした。
そんなに問題だと思える箇所がなく、諦め状態でした。特に問題もないので、もしかしたら季節的にトレーニングしたくなくなったのかもしれないですね、のような感じで考える限界が来ていました。
お店の人たちも「まぁ、そのうち戻ってきますかね」と、考えることをやめている状態でした。
それでもやっぱり途中で諦めてはいけないなと思い、いろいろ聞いているとある現象が浮かんできました。
今まで多くあった電話での予約がかなり減っているということでした。
電話がつながっていないということはなく、電話は間違いなくつながっている。そこで「あり得ないかもしれませんが、電話とってないということはないですよね?」と聞いたところ、心当たりがあったようでした。
要するに新規の予約が増えていった時に、きてくれるお客様が増えたので、トレーニングジムではトレーナーさんが常に忙しい状態になっていました。
そうすると電話がなっても出られず、特にトレーニングのお客様が増えてくる午後や夕方にかけては絶対に電話に出られないので、そもそも電話をその時間止めてしまって電話を受けないようにしたとのことでした。
そうしたら、その時間にかけている新規予約の人たちの電話を取ることができないので、当然新規予約が減ってしまいます。単純に電話に出ていなかっただけということがわかりました。
その時間だけ、電話を転送して電話に出られる人に対応してもらうようにしたので、その問題は解決しました。
このように、お店の人たちも自分たちでその問題に全く気づいていなかった、ということが問題でもあるのですが、予想だにしない問題もあります。
これを考えて考えて考え抜いて問題点を見つける癖をつけることで、徐々に思考する力がついていくのかなと思っています。
このように思考した経験があると、今度は簡単です。他のお店に行って、「何でこんなにうちのお店にはお客さんが来ないのでしょう」と聞かれた時に、一回根詰めて考えたことがあるので、その時に考えたいろんな可能性を調べてみて、例えば「トイレが汚いからです」というように、すぐに問題を見つけることができることもあります。
普段から問題を見つけるという行為をしている人は、いろんな問題を見つけることがすぐにできる思考力がついているので、早い段階で問題を見つけて解決することができるのかなと思っています。
2-1-3. わからないことは何でも聞いてねの罠
最近の世の中では、「わからないことがあったら何でも聞いてね」というように、新しく入った人に言うことがあると思います。私も新しく入った人に言ってしまいます。
これは当然いいことで、雰囲気もよくなるし、会社としても良いことなのですが、本当にわからないことを何でも聞かれたら困ると思います。
この「わからないことがあったら何でも聞いてね」の意味は、「自分で考えたり、調べたりしても答えが見つからずわからなかったら聞いて」ということです。
本当に何も考えずに聞いてきてしまう人が実際にはいます。
そうすると何でも人に聞けばいいやというようになってしまうので、本人としてもわからないことがわからない状態になってきます。
調べればわかるのか、ちょっと考えればわかるのか、もしくはわからないから聞いた方が良いのかという判断もつかなくなってしまうので、全て聞いてしまうようになってしまいます。これは良くないなと思っています。
なので、「考えて自分で調べてそれでもわからなくて、時間の無駄になってしまいそうだったら聞いてね」、としないといけないのかなと思います。
これは知り合いの人材派遣会社の社長に聞いた話なのですが、その人はリクルート出身の企業でした。リクルート社というのは、やはり優秀な人がいる印象が強く、仕事ができるし、自分でいろんなことをやっていく人が多いし、起業家も多い。リクルート出身の人にはそのような人が多いと思います。
その方に「リクルートはどのような教育をしているんですか?」と聞いたところ、まずは「先輩に聞いたら恥だと思っていた」と言っていました。直接言われたわけではなく、そのような文化があったとのことでした。
先輩の手を煩わせるなら、自分で調べて・考えて・解決してやるんだと思っているので、自ずと自分で考える力、解決する力が身に付いていき、独立したり起業したりする人が多いと聞きました。
先輩に頼ることは悪いことではありませんが、自分で考えないで頼るというのはよくないですし、自分で考え抜くということがとても大切なので、リクルート社のそのような文化は素晴らしいなと思いました。
2-1-4. 短時間で問題を見つける癖をつける
段々と考える力がついて問題を見つける力がついてくると、短時間で問題を見つけられるようになってきます。なので、短時間で問題を見つける癖をつけるようにすると、どんどん良い方向に結びついていくと思います。
ざっとみて、これとこれが悪いなというようにすぐに見つけられるようになるので、いろんなものが簡単に解決できるようになってきます。ここまで思考力がついてくると、かなり仕事も効率的になっていると思います。
2-1-5. 思考の時間を予約する
あとは、思考の時間を予約するということも私はよくやっています。
問題を見つけないといけない時や、何かわからないことをわかるようにしないといけない時というのは、考える時間が必要です。
ただいつも忙しく動いていると、その考える時間でさえなかなか取れないということもあると思います。なので、私の場合はその考える時間を先に予約してしまうということをしています。
例えば、明日の朝クライアントの問題を発見して、新しい戦略を発表しないといけないということがあると思います。
ただ、明日までにしっかり考える時間がないなと思ったら、朝娘を保育園に連れて行ったあとの会社に向かってるまでの自転車に乗ってる間に考えようとか、お昼のこの移動時間に考えようとか、あんまり自分は発言の必要がないし、いるだけでいいミーティングの時に考えようとか、事前に考える時間を予約しています。
なぜかというと、1日のうちに作業はできないけど、頭を動かせる時間は実は結構あるからです。
その時間を有効活用するために、作業はできないけど頭を動かしておくという時間を事前に決めておいて、その時に考える内容も決めておくと、思考する時間を無駄なく、有効に使うことができるので、私は実践しています。
3. 具体化する力
続いて、具体化する力というのは、まさに企画書を作ることや計画書を作ることだと思っています。
企画書や計画書というのは、どんなことが起きそうか、あの時はこんな問題が起きるかもしれない、こういう時にはこういう人材が必要になるかもしれない、最終的にこの時期にはこんなことをやっていこうというように、将来のことを考えなくてはいけないので、イメージでいろんなことを考えながら、具体化していかなければいけない作業になります。
そうすると、やはり企画書・計画書をたくさん作っているときは、ものすごく頭を使いますし、疲れるのですが、いろんなことを考えられる思考力が身につくかなと思います。
なので、企画書や計画書は一番大変な仕事ではあるのですが、繰り返し続けていくと自然と思考力は上がっていきます。
他にも例えば、会議でTODOを作る人やスケジュールを作る人がいると思います。何となく会議で曖昧な話が飛び交っていて、終着点が見えない時、思考力の高い人はこのスケジュールでこういうアクションでこういうことをしていきましょう、というように決めていってくれる人、そのような人は思考力が高いと思います。
やはり物事を具体化していってくれるということです。その具体化されたTODOをメモしている人や議事録を書いている人は何も考えていません。実際にスケジュールに落とし込んだり、アクションに落とし込んだり、決定してくれる人は思考力が高い人だと思いますし、自分自身も会議ではそのようなことを積極的にやっていって、思考をしていくのが良いのかなと思います。
具体化するというのは、曖昧さを無くす作業です。曖昧に終わらせない、何となく「手の空いている人がうまい具合にやっておく」とするのではなく、「誰がいつまでにこういうことをこういうアクションでやっておく」と具体的にする癖をつけることによって思考力は変わってくるので、ぜひ実践してみていただけたらと思います。
3. 理解する力
続いて「理解する力」をあげるということです。どちらかというと、「問題を見つける力」と「具体化する力」の方が大事なのですが、「理解する力」というのも思考力をあげる力の1つかなと思っています。
3-1. 一気にたくさんの情報を頭に入れる
特に、理解する力の中で、1つ目にあるのは「一気にたくさんの情報を頭の中に入れる力」です。インプットの力です。
やはり問題を見つけているときや、情報を集めるときに、いろんな情報を集めて、人に聞いて、頭に入れて、整理して1つの答えを出していくということが必要になってくると思います。
いろんな情報を一気に頭に入れられる、それを整理できるという癖をつけておくといろいろなところで役に立つと思います。
3-2. 同時作業する
これに慣れてくると、同時並行作業ができるようになってきます。
この作業をしながら、部下がやっているこの仕事のことも頭に入れているとか、この作業をしながら別の問題について考えて解決に導けるなど、いろいろなものを同時に考えて瞬時にインプットして答えを出すことができるようになります。
こうなるとかなり思考力が高いですし、仕事も効率化されている状態になるのかなと思います。
これが行き過ぎてしまって、話が飛んでしまう人もいます。例えば、一つの作業をしているのに話がどんどん展開していってしまう。これは集中力がなく、思考力が高い人とは言えません。
1つの作業をしっかりしながら、他の作業を同時に考えることができるようになる訓練をしていくと思考力を高めることができるかなと思います。
3-3. 相手が何を考えているか考える
あとは、相手が何を考えているかを考えることも理解する力をあげる訓練になるかなと思います。
やはり当然ですが、相手がこういうことを思ってるとか喜んでいるとか悲しんでいるとか怒っているとか、そういったものを敏感に感じて予測して、それに対処していくということがあると思います。
しかしながら、今の世の中ではメッセージが主流になりました。チャット文化でメッセージのやりとりをする文化になったので、このチャットの中で相手がどう思っているのかというのは、やはりしっかり考えたり想像しないと、なかなかわからないと思います。
ただ、ここもきちんと考えることによってチャットがスムーズに進んだり、物事がスムーズに運んだりするので、メッセージの時もその裏にある意味や打っている人の気持ちを考えることができるようになると、理解する力がついてとても良いのかなと思います。
これは私も普段から、こういうことを考えて打ってるのかなとか、こういう意味で打ってるのかなというように考えるようにしているのですが、昔の経験が役に立っていることもあります。
私は高校生の時、男子校に通っていました。その高校生の時、ちょうど携帯電話が出てきた頃でした。男子校なので女の子がいなかったのですが、他の高校の女子生徒とメル友になるというのが文化として流行っていました。男子校は面白くて、やはり女子生徒がいないので、友達にメル友ができたらそのメル友にどんな文章を打つかというのを、友達みんなで考えるということをしていました。
こういうメッセージを送った方がいいとか、こういう風に言った方がいいとか、これは勘違いされるからやめた方がいいとか、そのようなことをみんなで話し合ってメッセージを決めます。そして、実際に返ってきたメッセージを読んで、これはこういう意味だよとか、こういうことを考えてるとか、これはこういう意味を含んでいるとか、みんなで話し合います。
それが当時楽しかったのですが、このくだらない青春時代のことが役に立っているなと思っていまして、やはり1つのメッセージに込められている内容やいろんな気持ちを考えた上で、コミュニケーションをするとより仕事も円滑に進んでいくなと思いました。
もちろんこれは、考えすぎたり気にしすぎたりすることはよくないのですが、相手を理解するために考えるというのは、思考力を高めるために大切なトレーニングになるのかなと思います。
ぜひやってみてください。
4. まとめ:思考力を鍛えて生産性をあげよう!
いかがでしたでしょうか。
今回は思考力を鍛える方法についてご紹介しました。
最初に申し上げた通り、思考力は最強の力です。
思考力を鍛えることによって、重要な仕事や価値の高い仕事もできるようになりますし、生産性も上がりますし、未来も読めるようになり、確実に人生が変わっていくので、とにかく考えることを意識してみてください。
その考えることの中でも、「問題を見つける力」、「具体化する力」、「理解する力」この3つの力を中心的に鍛えられるようになると、思考力というのは自ずと鍛えられていくと思いますので、ぜひやってみてください。
少しでも参考になれば幸いです。