“会社や友人、家族にバレないように起業したときのリアルな話”

こんばんは!FunTre株式会社代表の谷田部です。
「すごく簡単なことを変えるだけで人生に差がつく時間の使い方」を毎週公開しています。

今回は、私が起業したストーリーの中でも会社や友人、家族にバレないようにマークアツシとして顔と名前を隠して起業したときのリアルな話をせていただきます。

私は会社に勤めながら起業準備をして、顔をこのテレビの被り物で隠して名前を「マークアツシ」と変えて起業しました。

starting a business
その中で

・そもそも顔と名前を隠して起業ってできるのか?
・名前をどうやって決めたのか?
・顔と名前を出した方が良いか?出さないほうが良いか?
・やってみて困ったことはあるのか?
・自分の名前を戻すことになったきっかけ

などを聞かれることがあるので、リアルな体験に基づいてお話をさせていただきたいと思います。

もちろん、最初から会社もしっかり退職して自分の名前を出し起業できるのがそれが一番いいと思います。

なので、今日はどちらかというと何か守るものがあったり、どうしても顔や名前を出せないけど起業したいという人向けにこの体験談をお話をさせていただきます。

1. 顔と名前を隠して起業ができるのか?

顔を隠して起業する

それでは会社や友人、家族にばれないように起業したときのリアルな話をしていきたいと思います。

1つ目は「そもそも顔と名前を隠して起業ができるものなかどうか?」ということですね。

これはね、私が実際にやってきたのでもちろんですが、できます。
ビジネスモデルによっても違うと思いますが、私の場合「スマホ動画の作り方の講座」をやって起業しました。ただ、やっぱり「怪しくて人が来てくれないんじゃないか?」ということが一番心配でした。

「誰も来ないんじゃないか?」この点についてはやはり最初、人は来なかったです。

全然、来ませんでした。
でもこれは、顔を出しても来てたかどうかはわかりません。

なので、あえてテレビを被ってひとつのキャラクター戦略として打ち出せると、意外と興味を持ってくれたり、「あー何なんだろう?」って面白がって、好奇心を持って来てくれる人も出てきました。

コツコツと実績を出すこと、またはSNSを使ってきちんと発信を継続していくことで信頼を獲得することができます。

逆に顔と名前を出していてもやっぱり実績が無い人とか、発信も途中でやめちゃって、諦めちゃっている人の方がやっぱり人が来ないと思いますので、顔を隠していても、しっかりそういったことができれば起業はできるかと思います。

2. 名前をどうやって決めたのか?

顔を隠して起業する

2つ目「名前をどうやって決めたのか?」というお話です。
「なんでマークアツシという名前にしたんですか?」ってよく聞かれます。

名前を決めるのはとても難しかったです。
マークさんになる前は自分の大切な名前、元々のね「谷田部敦」という名前があるので新しい名前を自分に作るというのはかなりハードルが高いことでした。

日本人ぽく、本名の漢字から「谷田淳悟しようかな?」とか、海外でもちょっとかっこよく感じる名前の「ロバートアツシさんにしようかな?」などいろんな候補を出していました。

名前の決め方でおすすめは、自分の尊敬している人や自分の好きなブランドとか、自分の目指している人の名前を少し借りて、新しい名前に入れてみても良いのかもしれません。

私の場合はFacebookをつくった起業家としても有名なFacebookの創業者マークザッカーバーグさんが私と同い年なんです。
なので、「このマークザッカーバーグを超えられるような立派な起業家になりたい」という意味も込めて「マーク」という名前を借りて「マークアツシ」にしました。

自分の名前に近いのはあまりお勧めしません。自分の名前に近くしてせっかく隠しているのに結局、それでバレちゃったのだとまったく意味がないので。

思い切ってぜんぜん違う名前を作ってみても良いと思います。

3. 顔と名前を出した方が良いか?出さないほうが良いか?

顔を出さないで起業するには?

それでは3つ目「顔と名前を出した方が良いのか?出さないほうが良いのか?」ということです。
これもよく聞かれます。

これは業種にもよるんですが、顔と名前を隠すと当たり前ですけど信頼性は下がります。
私がやっていたスマホ動画講座の講師という場合はですね、当然、信頼性が落ちてしまうのでマイナスだったなと思います。

もちろん顔と名前を出さなくても物販で商品を売っている、そしてその商品の内容はとても良いっていう場合は別に顔と名前を出さなくてもあまり関係ないと思います。

自分の名前ではなくて、そもそも会社のブランディングがしっかりできていて、会社のブランドを強く打ち出しているという場合も、別に名前を出しても出さなくてもあまり変わらないと思います。

起業した直後の会社の場合はブランディングはない状態から始まります。
そのブランドは代表である自分の名前がどうしても前に出ますので、自分をどんどん前に出してFacebookとかInstagramとかSNSとかいろんな媒体で発信をしてファンやフォロワー読者をつけていったほうが良いと思います。

自分自身がインフルエンサーとして前に出るっていうケースが良いと思います。
私もこのテレビの被り物が大きすぎるので、よく当時はうちはを使って顔を隠してFacebook投稿をしたり、メルマガを書いたりコツコツと発信をしました。

スマホ動画講座にご予約されたある方から問い合わせがあったんです。
こんな問い合わせでした。

「マークさんは本当に実在する人なんですか?福岡から行くのでそちらに(東京)行ってマークさんという人が存在しなかったらとても困ります。いきなり壺とか売られないですか?」ってね。

いや、そこまで心配しているんだと。そして、そこまで心配しているのに来てくれるんだということに
逆に感動しました。

実際にその人は来てくれました。

やはり顔を隠しているから、名前を隠しているから行かないっていう人も多くいると思います。
顔と名前が出せるのであればそれを出して、最初から独立して起業したほうが私は良いと思います。

その中でどうしても会社または他の人や家族にバレたくないという悩みがある人もいると思いますので、そういった人は「隠してもちゃんと起業もできるよ」ということをここでお伝えしたいと思います。

4. やってみて困ったこと

顔を出さないで困ったこと

4つ目「やってみて困ったこと」についてです。

いっぱい困ったことはもちろんありました。私の場合は仕方なく顔と名前を隠して起業したので、隠してやっているっていうときの怖さはありました。

やっぱり友達にもバレたくなかったんですね。
その起業当初、大学の友達にバレちゃったっていうことがありました。
その友達が、「テレビかぶって起業しようとしてるそうじゃん」てLINEを送ってきたんですね。

これは衝撃でしたね「うわぁ〜バレたかぁ」と思って。

仮にも東京大学大学院を卒業して外資系の企業に入って、頑張ってきた自分がテレビをかぶって起業しているなんて、友達のなかでも格好の酒のネタになってしまいます。

もう手が震えましたね。
LINEは既読スルーにして無視しました。
なんとか友達の中での話題にはならずに済みました。良かったです!

でもこれは毎日本当に怖かったです。
あと、かぶり物をしまう場所ですね 。テレビのかぶり物が大きくてしまう場所にすごく困りました。

たまに撮影するときしか使わないですが、今のように会社のオフィスがあって置けるわけでもないので
どうしても家に置いておかなくちゃいけませんでした。

このかぶり物は他の動画でも説明したんですけど、かなりでかいんですね。

普通のテレビよりでかいしかも薄型じゃないので、うちの狭いアパートのどこに置こうかっていうときに、もう冷蔵庫の上にドーンって置いておくしかなかったんですね。

そうするとですね、冷蔵庫なんで当然うちの妻も毎日開けるわけですね。
このテレビの存在に気付いていないわけないです。

「なんかテレビが置いてある」て思っていると思います。
だけどなんと、結局5年間くらいはこのテレビが置いてあるのに、1度も質問されませんでした 。
「これなに?」とも聞かれませんでした。

これについて妻にもすごい感謝しています。
起業当初はやっぱりうまくいっていないし、娘が生まれたばっかりで小さい赤ちゃんがいるのに忙しく家に帰れていない時期でした。

そんな中でテレビをかぶって起業しようとしているってなったら、普通の人だったら止めてくると思います。

妻に「このテレビなに?」と聞かれたらどうやって説明しようかな、ていうのが悩みで、「頼むからそっとしといてくれ!」「聞かないでくれ!」って思っていたんです。

そんな私の気持ちを察したうちの妻は5年間、聞かなかったんですね。
ファインプレー!すごいですね!本当に感謝です!

5. 自分の名前に戻すことになったきっかけ

starting a business

「自分の名前に戻すことになったきっかけ」についてです。

ある程度、マークさんでも人気が出てきてお客さんも増えてきて、会社を辞めて独立したのでもうマークさんの名前じゃなくて、自分の名前を出しても大丈夫な状態になりました。

ただですね、マークさんのほうが知名度があったので、その頃はむしろ自分自信の名前を出すよりマークさんでやり続けたほうがいいんじゃないかって思ってなかなか自分の名前にすることができなかったんです。

ただそのとき、お世話になっていた経営者さんのある方がですね、「顔と名前を隠してやっていると何か良くないことをしているんじゃないか?という印象を受けてしまう」と。

「これから会社を大きくしていくんだったらちゃんと自分の名前で勝負したほうがいいんじゃないか?」ていうアドバイスをいただきました。

「まぁ確かにその通りだな!」と思いまして2015年にマークさんを辞めて「谷田部敦」という自分の名前で事業を改めてスタートすることにしました。

おかげさまでねそれから会社もちょっとづつ成長してきて、今では70名以上の社員がいる会社になりました。

6. 守りながら戦う

大切なものを守りながら戦う

そして最後にね「守りながら戦う」ていうことについてお話をしたいと思います。

名前と顔を隠してやるから安心とか、失敗してもいつでも起業をやめられるから安心とか、あまり人には言えないことをやっているから名前と顔を隠したいっていう理由で隠す人もいると思います。

ただ、私はその隠し方はあまり賛成はできないです。

そいう人達ではなくて今、しっかり会社の仕事もしながら自分のやりたいこと、叶えたい夢があるという方。

自分のやりたいことばかりやって収入が無くて家族に迷惑をかけてしまう。
それはやっぱり勇気ではなくて無謀なので、そういったことが起こらないように、守りながら戦うため
名前や顔を隠したいっていうのは良いことかなと思います。

ですので、起業したばっかりのときや、これから起業しようとしているときは、守るものもあると思うので、私のように最初はキャラクターを作って起業をするっていうやり方もあるのかなと思います。

今日は私が顔と名前を隠して起業したときのリアルな話をさせていただきました。
もっとこういう話が聞きたいということがあったらぜひ、コメントなんかもいただけるとうれしいです。

動画でもご覧いただけます

 

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